脱おばさん体型! 出産後くずれた体型をもとに戻すための6つの方法

2014.03.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

女性は出産後、育児に追われて自分のケアを忘れがち。放っておくと、残念ながらおばさん体型に……。そのままの体型で一生過ごすなんて悲しいことにならないように、今すぐトライしたいのが今日ご紹介する6つのダイエット方法! ただし、無理なダイエットは禁物です。出産後6~8週間くらいまでは回復に専念してエクササイズは体がきちんと回復してから始めましょう。


腹筋呼吸

腹筋呼吸で腹部や骨盤周りのインナーマッスルを鍛えて、ペタンコお腹を目指しましょう! まずは背を伸ばして座り、横隔膜を広げるように深く呼吸します。腹筋の辺りを手で押さえて、腹筋に意識を集中させます。そのままリラックした状態で呼吸を繰り返します。初めは5秒くらいから初めて徐々に時間を延ばしていくのがポイントです。

ケーゲル体操

ケーゲル体操とは出産で緩んだ膣や肛門の筋肉を収縮、弛緩させながら鍛える運動です。まず背筋を伸ばして椅子に座り、両足を肩幅程度に開き床につけ、ゆっくり膣と肛門を引き締めます。このときお腹に力をいれないことがポイント。

散歩

忙しい育児中、散歩はママの休息時間。散歩中は、ヒップアップ効果のある歩き方でダイエット&リフレッシュを同時にしちゃいましょう! 歩くときはまずかかとから下ろして、次につま先をつけ、地面を蹴るようにして歩きます。太ももの裏側を意識して、お尻に力が入るように歩くと効果的です。

バタ足エクササイズ

床に横になり、両手をお尻の下に置きます。両足を床から少し上げ、膝を伸ばしたままバタ足をするように左右の足を交互に上げ下げします。これを10回3セット繰り返します。産後緩んだお腹にとっても効果的です。

ダンス

楽しくダイエットをしたいならとにかく好きな音楽をかけて踊りまくる! お腹周りを引き締めたい人にはラテンダンスやベリーダンスが最適です。育児をしながら赤ちゃんと楽しく続けられるので、ストレスを発散したい新米ママには特にオススメです。

骨盤ベルト

産後に欠かせないのが骨盤ベルト。無理は禁物ですが、早めにつける方が効果的です。出産で開いた骨盤を放っておくと体型が崩れてしまいます。お尻が垂れてしまうのも歪んだ骨盤が原因。まずは骨盤ベルトで骨盤を矯正しましょう。

あわせて読みたい

2014.03.18

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!