【星座別】男性が好きな人に冷めてしまう瞬間~後編~
「イイ感じだと思ったのに連絡が来なくなった」「急に塩対応になった」と好きな人が明らかにそっけなくなったら不安ですよね? しかも自分の言動を思い返しても思い当たるフシがないとなると、さらに不安。
とはいえ男性って意外なことが原因で冷めてしまったりします。そこで「男性の星座別、好きな人に冷めてしまう瞬間」の前編に引き続き、後編の星座をご紹介します!
てんびん座
クールでスマート、そして協調性に富むてんびん座男性。自分の価値観も相手の価値観も尊重できる性格なため、自分の価値観が“絶対”で“常識”と勘違いし、自分の価値観とは違う考えを持つ人を真っ向否定するような視野と器の小さい女性にはげんなりしてしまいます。バランスに欠け、偏った考え方や、場の空気を壊すような物言いは彼の心を冷ます原因になります。
さそり座
0か100、白か黒かなど極端な考えになりがちで、また冗談が通じにくいさそり座男性。自分がハッキリしたいタイプなので、優柔不断な人や、物事を濁す人、嘘をつく人は大の苦手。
また、きつい冗談を言う女性にもついていけないので、恋愛対象にはなりにくいしょう。さそり座の彼と仲良くなりたいのなら、自分からわかりやすくアプローチをして、彼が心を開くのを粘り強く待つことです。
いて座
根っからの楽天家で、冒険好きないて座男性。恋人がいても自由に飛び回っていたいので、重い言動をされたり、ノリの悪い返事をされただけで冷めてしまうことも。
また“自分は他の人たちよりも優れている”と自惚れているところがあるので、冗談でもプライドをへし折るような言動をしてくる女性には「見下された」と敵意を感じ、もう関わらないようにわかりやすく距離を置きます。
やぎ座
真面目で礼儀を重んじるやぎ座男性。自分同様、真面目で礼儀を重んじる、きちんとした女性がタイプ。なので、いい加減な性格だったり、都合が悪くなると逃げたり、すぐ感情的になったり、マナーが悪かったり、年相応の知恵や知識・思慮深さや教養がないとわかった瞬間がっかりします。
また、恋愛では安定を求めるので、無駄に駆け引きをしてくる人や浮ついた人も苦手です。
みずがめ座
マイペースで型破りな理論を持っているみずがめ座男性。彼の中には「○○すべき」「こうあるべき」というのがとくにないし、あったとしても世の常識からはズレています。なので、「普通なら」「常識的に考えて」と世の常識を押し付けられた瞬間がっかり。
また彼は、他の人と違うことを良しとしているところがあるので、“量産型女子”や集団行動を好む女性も好きではありません。
うお座
夢見がちで繊細なうお座男性。優しくて穏やかで面倒見のいい“THE女子”という感じの女性が好き。なので、男勝りで勝気な女性は苦手だし、そういう場面を見しまったら「怖っ」と怖気づいて冷めます。
また、彼は恋愛にどっぷり浸かりたいタイプでもあるので、見た目が“THE女子”でも、恋愛にそこまでエネルギーを注がないさっぱりしたタイプ、例えばLINEは数日に一回でいいとか、そういうタイプも苦手です。