【星座別】男性が好きな人に冷めてしまう瞬間～前編～

「イイ感じだと思ったのに連絡が来なくなった」「急に塩対応になった」と好きな人が明らかにそっけなくなったら不安ですよね？　しかも自分の言動を思い返しても思い当たるフシがないとなると、さらに不安。
とはいえ男性って意外なことが原因で冷めてしまったりします。そこで今回は、星座別で男性が好きな人に冷めてしまう瞬間をご紹介します。

おひつじ座

快活で行動力のあるおひつじ座男性。好きな人が面倒くさがりやで、成長意欲もなく、変化を嫌がり、ルーティンな毎日で満足をするような人だとわかった瞬間冷めるでしょう。
おひつじ座の男性自身、人生のために変化をしていきたかったり、思った瞬間すぐ行動に移したいタイプだし、夢のためにズンズン突き進む人。なので、ただ生きているだけのような女性には魅力を感じないんです。

おうし座

人よりワンテンポもツーテンポものんびりなおうし座男性。自分のペースでやりたいので、せっかちで待てない女性というのは彼からしたらストレスが溜まる存在。
なので、好きな人と仲良くなっても、何かとLINEの返信を急かされたり、「次いつ会えるの？　早く予定教えてよ」と追い込まれたら、「この人とはやっていけない……」とフェードアウトまたは音信不通にして姿をくらまします。

ふたご座

好奇心が強く軽やかな性格のふたご座男性。自分同様、軽やかな女性が好きなので、ずっと同じことで悩んでいたり、依存体質だったりと、暗く重めの女性は大の苦手。
仮に、外見に惹かれ近づいたとしても、その女性にヘビーな相談をされたり、同情をして欲しいのか自己憐憫に浸っている姿を見てしまうと、慰めるどころか「この子、やばいかも」と気持ちが冷め、スーッと離れていきます。

かに座

繊細で心優しいかに座男性。気配り・心配りができ、かつ愛情あふれるお母ちゃんみたいな家庭的な女性がタイプ。
なので、自己チューとまではいかなくても、なんか思いやりに欠けていたり、我関せずな態度が目立ったり、和を乱すような協調性がない個人主義な人だとわかった瞬間、「合わないかもな……」と恋愛温度が下がってしまいます。

しし座

プライドが高く、相手より上に立っていたいしし座男性。基本、ニャンニャン甘えてきてくれて、自分をチヤホヤしてくれる、ちょっとぶりっ子な女の子が大好き。
なので、「いいなあ」と思った女性がいても、勝気で男勝りな一面を見てしまったら、「付き合ったらプライドを潰されるかも……」と防衛本能が働き、好きな気持ちも冷めてしまったり……。

おとめ座

優しくて謙虚なおとめ座男性。彼自身、外ではきちんとしているため、だらしない部分が目立つ女性は無理なんです。
仮に身なりが綺麗でも、バッグの中から出てきたハンカチがシワシワだったり、ゴミの分別が全然できなかったり、散財して平気で人にお金を借りていたり、言葉遣いが悲惨だったり、不毛な恋愛を繰り返したりしていたら、そっと心の扉を閉めます。