女性陣が「自分の恋心に気づいた瞬間」って？【後編】

片思いのスタートは人それぞれ。一目惚れやあこがれからはじまることもあれば、何年も友達関係だったのに急に彼が気になりだすこともあります。
そこで今回も前編に引き続き、「女性陣が『自分の恋心に気付いた瞬間』」についてご紹介します。さっそく見ていきましょう！

友達に指摘されて

・「友達から『最近○○といい感じじゃん～！　付き合っちゃえば？』とちゃかされた。『そんなのあり得ないよ！』と言いつつ、デートの妄想をしたりしてドキドキしちゃいました」（20代／人材）

・「自分の中では友達以上恋人未満と思っていたのですが、『いや、明らかに○○くんのこと好きでしょ』『もう見ていればわかるから』と友人から言われた。そのときはじめて恋心に気付きましたね」（20代／医療系）

▽ 第三者からの意見って重要ですよね！「周りからはそう見えているんだ」と思ったら、急に彼を意識してしまったり……。
また薄々自分の好意に気付いてはいたものの、認められなかった人にとって、友達の指摘は心に響くもの。これを機に素直な気持ちで彼と向き合えそうです。

こっそりSNSを検索していたから

・「職場の男性のSNSをこっそり検索していたから。我ながら気持ち悪いけれど、『好きだから気になっちゃうんだろうな』って思いました」（30代／サービス業）

▽ 夜な夜な彼のSNSを検索してしまい「私一体何やってるんだろう……」と思うことも。そこまでして彼を知りたいってことは、少なからず好意があるのでしょう。まずは彼女の有無を確認して、アプローチするか否か決めるようです。

夢に出てきたから

・「男友達と付き合っている夢を見て、急に意識しちゃったことはある。もう朝から心臓バクバクでしたね。でもよくよく考えてみると、たしかに優しいしルックスもタイプだし……。実は前々から男友達のことが好きだったのかも」（30代／経理）

▽ 特に予想外の男性から優しくされる夢を見ると、ドキッとしますよね。彼が夢に出てくるってことは、単純に考えると「潜在的に気になっている」といえそう。その日から急に彼の顔を見るのが恥ずかしくなりそうです。

もっと一緒にいたいと思ったから

・「男友達と飲みに行ったのですが、『明日も早いしそろそろ帰ろうか』って言われたんです。でも『もっと一緒にいたいな……』と思ってしまって。これってやっぱり恋なんですかね……？」（20代／接客）

▽ 苦手な人との飲み会やデートだったら、すぐに帰りたいと思うはず。こちらはまさに「恋している」といえそうですね。とはいえいくらアプローチしても、鈍感な男性は気付いてくれないかも。
言葉で訴えかけるより、メイクやファッションなど視覚からガラッと変えていったほうが、男友達もギャップにときめいてくれるかもしれません。

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