楽しみにしてたのに! テーマパークデートで気まずすぎた瞬間【後編】
長く付き合っていたら、1度くらいはテーマパークデートをするカップルも多いですよね。二人の仲が深まることもあれば、どことなくしっくり来ず、溝ができてしまうケースも……。そこで前編に引き続き、「彼とのテーマパークデートで気まずすぎた瞬間」をご紹介します。さっそく見ていきましょう!
乗り物に乗りたいvsゆっくり回りたい
「テーマパークの雰囲気を楽しみたい私に対し、とにかく乗り物に乗りたい彼。最初は彼に合わせていたんだけれど、疲労がたまってしまって。彼に『少し休みたいな』とお願いしたのですが、『時間がもったいない!』と急かされました。その瞬間『もしかして彼とは性格が合わない……?』と思いましたね」(20代/会社員)
▽ アトラクションに乗りたい派か、パレードや食事などの雰囲気を楽しみたい派か……。いろんな選択肢があるテーマパークでは、お互いの性格がよく出ますよね。最初はどちらかの意見に合わせていたものの、だんだん不満が募ります。疲れが出る終盤はケンカに発展し、気まずい雰囲気になってしまうことも。
トイレが混んでいる
「トイレが混みすぎていて、予想外に彼を待たせてしまったこと。しかもその日は寒かったからトイレが近くて。彼は『大丈夫だから気にしないで』と言ってくれたけれど、地味に気まずかったです」(30代/金融)
▽ テーマパークは乗り物や売店だけじゃなく、トイレも混みますよね。場合によっては、女子トイレにアトラクションよりたくさんの人が並んでいることもあります。交際初期には「トイレに行きたい」と何度も言い出しづらかったりするもの。テーマパークデートって、意外とハードルが高いのかもしれません。
写真や被り物類を全力で拒否
「カチューシャはもちろん、写真までも拒否する彼。キャストさんが『写真撮りましょうか?』と話しかけてくれたのに、『結構です』と冷たくあしらったときはビックリした」(20代/アパレル)
▽ 変なこだわりがあるのか、被り物を嫌がる男性っていますよね。非日常を味わいたい女性からすると、少しテンションが下がります。また「写真なんか撮りたくない」と全力で拒否されると、気まずい雰囲気が流れるもの。「思い出を作りたいだけなのに、なんでここまでキレられなきゃいけないんだろう……」と虚しくなるのです。
そもそもテーマパークに行きたがらない
「いくらおねだりしても、そもそもテーマパークに行くこと自体を拒否する彼。『だから遊園地とか無理だから。これ以上俺と行きたがるなら別れるよ』と言われてから、テーマパークにまつわることは禁句となりました」(20代/事務)
▽ 「ディ○ニーに行きたい!」などとおねだりしても、スルーされてしまうことがあるようです。テーマパークへ行く前から気まずくなるなんて、なんだか複雑な気持ちになりますね。「彼とは別れたほうがいいのかな」と考えるきっかけになりそうです。