プロポーズを受け入れた理由4つ【後編】
大好きな彼からのプロポーズを今か今かと待ちわびているあなた。前回に引き続き、今回はすでにプロポーズを経て結婚した先輩たちに、プロポーズを受け入れた理由を聞いてみました。
みんながプロポーズを受け入れた理由
包容力
「どんなに仕事が忙しくても、思いやりを忘れず、いつも私のことを一番に考えてくれているから。私は仕事がうまくいかなかったりすると彼に八つ当たりをしてしまったりしてしまうにも関わらず、そんな私のネガティブな点も受け入れてくれる人は他にはいないと思った」(29歳・Eさん)
▽ 尊敬に値する“ケア力”ですね。仕事が忙しかったりすると、いくら恋人でも他の人のことを考える余裕がなくなってしまうことが多いのに、そんなときでも愛する人に優しくできるそのスキル、見習いたいものです。
いつも彼とは対等
「いつも対等だと感じるところが魅力的だった。これまで付き合ってきた人たちは時々『私ってあなたのお母さんじゃないんだけど!?』と思わされることもあったけど、彼に対してはそんな感情を持ったことはないし、いつもイコールの関係だということがとてもいいなと思った」(32歳・Tさん)
▽ 収入格差を感じたり、「私ばっかり家事をやっている」と感じたりすることって本当にストレスですからね。そういうことをまったく感じない人とは余計なことで喧嘩になることもないし、とてもいいものです。
束縛なし! いつでも自由
「恋人が出来ると、夜遊びできなくなったり、自由な時間が減ると言う人が結構いるけれど、私はそんなふうに感じたことは一度もない。友達と夕食に出かけるから遅くなるときも『僕のごはんは?』なんて言われることもなく、楽しんでおいでと送り出してくれる。夜中遅くまで友達と飲みに行っていても、なにも疑うことなく『楽しかった?』と聞いてくれる。そんな束縛なしで、いつでも自由にいさせてくれる人はなかなか見つからないと思ったから」(27歳・Aさん)
▽ 信頼関係がしっかりと構築されているからこそ、出来ることですね。お誘いをしても、「旦那・恋人に確認してから折り返すね」と言う人を見ると、なんだか自由がなくて可哀想だなあと思ってしまうことってあります。
断る理由がなかった
「特別に『彼のここが大好きだから結婚しました!』ってところは正直言ってないんだけど、逆に断る理由が思い浮かばなかった。嫌いなところなんて一つもなかったし、不安に感じることも一つもなかったから」(33歳・Jさん)
▽ なるほど! 嫌いなところや不安がまったく思い浮かばないってある意味、100%相手のことを信頼していない限り起こりえないことですよね。これは究極の愛の感情なのかもしれませんね。