プロポーズを受け入れた理由5つ【前編】
恋人からプロポーズを受けたらもちろんそれはうれしいけれど、その一方で「本当にこの人でいいの?」と疑問が浮かぶ人も多いのが事実。実際に今、彼からのプロポーズにOKしたものの、どこか100%喜べないでいる人もいるのでは? 今回はそんなあなたに読んで欲しい、みんながプロポーズを受け入れた理由を集めてみました。
みんながプロポーズを受け入れた理由
いろんな意味で安定していたから
「経済面ではもちろんだけれど、これまで精神的に不安定だった私が彼と一緒に付き合い始めてからは精神の浮き沈みがなくなり、いつも自然体でいることができたから」(29歳・Hさん)
▽ 彼が自分にとって必要だった暖かく柔らかいブランケットのような安心する存在だったんですね。自然体でいられるのって大切ですよね。
香りが好きだったから
「不思議な話なのだけど、彼の第一印象はすごく悪くて絶対に恋愛関係になることなんてないと思っていた。でもある日、彼の隣に座ることがあって、初めて彼の匂いを知って一瞬で大好きに! 私にとって彼の匂いが人生から消えてなくなることなんて考えられなくて、プロポーズを快諾」(30歳・Mさん)
▽ なんと! 彼の匂いが婚約の決めてだったという人も! 他の人にはなかなかその匂いについて説明するのは難しいのだけれど、他の人には絶対に渡したくない魅力的な匂いだったのでしょう。
決断力
「精神面でも仕事面でも家族のことでも問題を抱えていた私に『結婚しよう!』と言ってくれたその勇気と決断力が決めてだった。こんなトラブル続きの私を受け入れようとしてくれているその姿勢は本当に、勇者そのもの」(33歳・Rさん)
▽ 男気あふれるプロポーズにぐっときたんですね。「もし私だったらこの状況でどうするかな?」と客観的に考えたときに、自分ができないと思うようなことをさくっとやってのけるその姿には感激しちゃいますよね。
ルックスと経済力
「性格ももちろんいいけど、決定打は彼のルックスと経済力! 『見た目重視か』なんて言われそうだけど、ブサイクだなあと思ってしまうパートナーとずっと一緒にいるなんて無理でしょ?」(26歳・Kさん)
▽ 気持ちのいい回答ですね。確かに、見た目が無理な人と一生一緒に過ごすなんてツラい話ですよね。世間一般的にイケメンかどうかは別として、自分にとっては世界一かっこいいと思える人と一緒にいたいものです。
価値観が同じ
「付き合い始めてから、『なんか違うなあ』と思ったことがなかったから。これまで付き合ってきた人とはデートをしているときに、金銭感覚や将来についてとかで違いを感じることがおおかったけれど、彼とは一度もそう感じたことはない」(30歳・Cさん)
▽ フィーリングが合う人ってやつですね。自分を演じる必要もないし、無理して合わせる必要もない人とは一緒にいて気が楽なんですよね。