デートを台無しにする男子の行動あるある6つ【後編】
好きな人とのデートは、完璧ではなくともロマンチックで、もっと相手のことを好きになるような内容がいいですよね。しかし、残念ながらそんな女子の期待を台無しにしてくれる男子が結構多いのが事実。
前編に引き続き今回はそんな、デートを台無しにする男子の行動あるあるを集めてみました。
気持ち悪いくらい褒めてくる
必要以上に褒めてくること。「その服似合ってるね」とかさりげなく「可愛いなあ」とか言ってくれるのはうれしいけれど、何を狙っているのかわからないくらい褒められると、ちょっと相手のことを警戒してしまうことってありますよね。褒めてくれるのはうれしいけれど、やりすぎにはちょっと引いてしまうのです。
食べ物のチョイスをディスる
レストランやカフェでこちらが注文したメニューをディスること。「そんなに食べるの?」「肉肉しいメニューが好きなんだね」などなど、選んだメニューについて嫌なコメントを言われると一気に食事を一緒にする気が失せるもの!
食事が一緒に楽しくできない人って、食べることが大好きな女子にとっては地獄以外の何物でもありませんからね。
体臭がきつい
デートなら少し気を使ったほうがいいと思うくらい体臭がきついこと。まあ、これに関しては生理的な問題なので、言いにくいわけですが、体臭がきつすぎて恋を逃してしまうことってありますからね。
一番「え?」と思ってしまうのが、自分の体臭はさておき、きつい香水をつけている人が通ると「香水くさくない?」なんて言ってしまう人……。クサイ体臭より、きつい香水の方がまだましだと思ってしまうのです。
こちらの意見をすべて全否定する
「○○についてどう思う?」と質問してくるくせに、こちらの意見を言うとすべて全否定すること。もはやわざと反対意見を言おうとしているのかと疑ってしまうくらい、「僕はそうは思わないな」と反論してくるのです。
1つや2つ、意見が違うのはしょうがないとは思うけれど、すべての意見が合わないとだんだん雰囲気も悪くなってきますからね。違う意見を持っていても「そういう意見もあるんだね。面白い」とワンクッション置くべきだと思うわけです。
答えにくい質問ばかりしてくる
答えることが難しいような質問をしてくること。例えば、政治的なことからフェチや性癖など、仲良くなってから答えるようなことまでずけずけと質問してくる人とは、話をしていていつまでも緊張しっぱなしで、まったくリラックスできません。
友達の自慢話をする
自分の自慢話ではなく、友達の自慢話をすること。友達がいかに高学歴で、高収入の仕事をしているかや、世界一周旅行をしている友達がいるなどなど、「すごい友達がいるんだぞ」という自慢をしてくるわけです。まあたしかに彼らの偉業はすごいけれど、「だからなに?」というのが本音ですよね。