デートを台無しにする男子の行動あるある6つ【前編】
付き合いたてのころは特に、ロマンチックなデートを期待してお出かけに臨みますよね。しかし時にはそんな期待を完全に裏切られることも……。今回はそんな、デートを台無しにする男子の行動あるあるを集めてみました。
デートを台無しにする男子の行動
無理やり酔わせようとしてくる
気持ちよく酔っていい雰囲気になるのが理想なのに、何を考えているのか酔わせようとしているのが見え見えのお酒の勧め方をしてくること。まだ飲み終わってもいないのに、新しいお酒をオーダーして、どんどん飲ませるように仕向けられると、なんだか相手の下心が見えて気持ち悪いなと思ってしまいますよね。
彼が泥酔
緊張しているのかもしれないけれど、彼が飲みすぎて泥酔してしまうこと。「今夜は特別な進展があるかも!」なんて期待していたのに、目の前でグーグー眠られた日にはこちらの酔いも冷めてしまいますよ。
さらには、泥酔して歩けない彼を解放しなければならないなんて本当に地獄……。知らない人を装って、一人で帰宅したいくらいです。
こちらの顔を見るよりもスマホを見ている時間の方が長い
なんのために会ってデートしているのかわからないほど、スマホを眺めていること。こちらが話していることに対して返答や相槌はうっているので、話はちゃんと聞いているんだろうけれど、デートの時には顔を見つめ合いながら話をしたいですよね!?
「そんなにスマホのことを見つめていたいなら、スマホと付き合えば?」と言い放ちたくなるのです。
ずっと自分の話をしている
デートに誘うってことは、相手のことを気に入っていてもっと知りたいからですよね、基本は。だというのに、デートに出かけてもずっと自分のことばかりを喋りまくって、一切こちらに質問をしてこない人ってなにがしたいんでしょうね?
そんなに自分のことを語りたいなら、デートしないで一人でずっとブログでも書いていればいいのに。
大きな声で近くにいる人の悪口を言う
電車で近くに座っている人など、聞こえる距離にいる人の悪口を大きな声で言うこと。
もはやデート中に誰かの悪口を言って笑う人自体お断りなのに、そのターゲットとなっている人に聞こえるような大声で悪口を言うなんて、本当に一緒にいて恥ずかしいこと極まりなし!「なんで私、この人とデートしてるんだろう?」と思ってしまうモーメント第1位。
元恋人の話を延々とする
悪口にしかり、未練にしかり、元恋人についての話を延々とすること。好きな人の過去の恋愛について知りたいという気持ちはあるものの、実際のところ知って得することってほとんどありませんよね。
だからあえて、そういった話はしないと決めている人もいるにもかかわらず、その一方で聞かれてもいないのにペラペラとどうでもいい過去の話をしちゃう人っているんですよね。