恋人から愛されている自信があると変わる、恋愛に対する姿勢5つ【後編】
これまでみなさんは付き合っている恋人の気持ちがいまいちわからなくて、悩んだ経験ってありますか? 人によって愛情表現って違うので、彼に愛されているのかどうか自信が持てないときがあります。
前回に引き続き、今回も彼に愛されている自信があると、どんな風にあなたの恋愛に対する姿勢が変わるのかをまとめてみました。
未来に不安を抱くことがない
愛されている自信がないと、「彼に突然ふられてしまうかもしれない」「彼に他に好きな人ができてしまうかもしれない」といった不安がつきまといます。いつも2人の未来がどうなるかわからず、先が見えない不安と戦いながら交際している状態に。
でも彼がいつもあなたの意見を尊重し、恋人でありながらも親友のような立ち位置でいてくれるときには、彼との将来に不安を抱くことはないのです。
彼の行動を深読みしない
彼があなたを喜ばせようと、記念日や誕生日でもないのにサプライズをしてくれることってありますよね。そういったサプライズだったり、いつもより優しくしてくれるとき、彼の普段の行動を不審に思っているあなたは「なにか隠していることがあるのかな?」なんて疑ってかかってしまうことも。
でも彼があなたにそんな心配をさせるような人ではまったくなく、あなたが愛されている自信があれば、彼の行動をいちいち深読みすることはないのです。
プレッシャーをあまり感じない
彼が女の子にモテるタイプだと、浮気されないように彼の心をつなぎとめておかなければと思う気持ちが大きくなります。そしてメイクもファッションも完璧にしなくてはというプレッシャーを常に感じることも。
でも、もし彼が女の子から人気のある男性だとしてもあなたのノーメイクの顔も可愛いと言ってくれたり、風邪をひいていて最悪の状態のときに優しくしてくれたりすると愛されていると実感し、良い意味でプレッシャーをあまり感じなくなるのです。
家族の一人のような気持ちになる
彼があなたのことを彼の友人や家族に紹介してくれたりすると、「将来のことを考えている恋人」として大切にされている実感がわきます。
そうなるとあなたは彼との将来について不安に思うことも少なくなるし、まだ結婚はしていないものの恋人という枠を超えて、彼は「家族の一人である」という実感を持つようになるのです。
彼の思いやりに感謝する
愛されている実感がないと、そう思ってしまう原因の方に目が行きがち。例えば彼がメールの返信をすぐにしてくれないとか、デートのときにスマホばかりいじっているとかそういったことに対して苛立ちや不安を感じます。
その一方で愛されている自信があると、彼の思いやりに目が行くように。デートのあとに「無事帰り着いた?」とメッセージをくれる彼の優しさや、落ち込んでいるという話をすると大好きなケーキを買って家に来てくれたりする思いやりに一つ一つ感謝するようになります。