女子陣が「母の日に彼ママにあげたもの」とは?【後編】
どんなプレゼントをあげても、自分の母親なら大抵は喜んでくれるはず。またプレゼント選びに失敗しても、家族なら笑ってやり過ごせるでしょう。
でも彼ママにあげるものとなると、そうはいかないもの。確実に喜んでもらえるものをプレゼントしたいと思いますよね。
そこで今回も前編に引き続き、「母の日に彼ママにあげたもの」についてご紹介します。さっそく見ていきましょう!
ストール
「何にしようか迷った挙句、ストールをプレゼントしました。肌触りも良く、彼ママも気に入ってくれたようです」(30代/トリマー)
▽ 洋服や靴だとサイズもあるし、人によって好みもさまざま。でもストールなら何枚あっても重宝するもの。サイズに左右されることもないので、プレゼントには最適でしょう。夏でも部屋の中などは冷えるため、これからの季節でも使ってもらえそうですしね。
コスメ類
「某有名ブランドのアイシャドウとリップを贈りました。彼ママは『こんな素敵なものもらったことない!』と大喜びしてくれましたよ」(20代/印刷)
▽ コスメ類も、いくつあっても邪魔にならないですよね。女性ならではのプレゼントに、彼ママもテンションが上がるかも。ただスキンケア用品やファンデーション類だと肌に合わない恐れがあるので、ポイント使いできるものをチョイスしたほうが良さそうです。
彼ママの趣味のもの
「彼のお母さんはチワワを飼っているのですが、その愛犬に似たデザインが施されている、ポーチや折り畳み傘などをプレゼントしました」(30代/IT)
▽ もともと彼ママが興味のあるものをプレゼントすれば、大抵の場合は喜んでもらえるでしょう。
ただしすでに彼ママが持っているものと被ってしまうリスクもあります。こちらは念入りに彼と打ち合わせをした上で、何を贈るか決めたいものですね。
おそろいの洋服
「彼ママはどちらかというと友達のように接してくれるタイプ。なので去年は思い切って、おそろいのトップスをプレゼントしました。『○○ちゃんとお揃いなの~!? うれしいわ~!』と言ってくれて、一安心でしたね」(20代/ヨガ講師)
▽ 彼ママがわが子のように自分を可愛がってくれているのであれば、このようなプレゼントはアリかも。
特に彼が一人っ子、もしくは男兄弟で育ったのであれば、なおさら喜んでくれそうです。ただし当然ですが、そこまで彼ママと仲良くないのにいきなりおそろいを渡すのはNG。「ちょっと図々しいかも……」と思われてしまう恐れがありますよ。
なかなか難しい母の日の彼ママへのプレゼント。まずは彼に相談をして、喜んでもらえそうなものを考えてみてはいかがでしょうか。身近にいる彼だからこそ、きっと最適なプレゼントを提案してくれると思いますよ。