女子陣が「母の日に彼ママにあげたもの」とは?【前編】
もうすぐ母の日。「自分のお母さんにはプレゼントを贈るけれど、彼ママには何もしない」という人も多いのでは? たしかに彼ママと親しい間柄じゃないと、母の日を祝うのは躊躇してしまいますよね。でも。せっかく彼ママと仲良くなれる絶好のチャンス! 今年こそはプチサプライズを実行してみても良いのではないでしょうか。
そこで今回は「母の日に彼ママにあげたもの」について、リサーチしてみました。
花
・「去年、クマのぬいぐるみでアレンジされたカーネーションを、彼ママにプレゼントしました。『息子はこういうのくれたことないからうれしい!』と、すごく喜んでくれましたよ」(20代/アパレル)
▽ まずは王道のコチラ。カーネーションも良いですが、彼とかぶらないようにほかの花をチョイスするのもアリでしょう。また、長持ちするプリザーブドフラワーも、彼ママに喜ばれるのではないでしょうか。
ハンカチ
・「『彼氏や彼の兄弟よりも良いものをプレゼントするのもなぁ……』と思い、ハンカチをあげました。今でも使ってくれているみたいだし、無難だけど良かったかなと思います」(20代/イベント関係)
▽ カーネーションなどにプラスアルファするのであれば、お値段も手ごろなハンカチがちょうど良さそう。彼ママもそこまで気を使わずに済むでしょう。まだ付き合いたてで、彼ママのことをよく知らないのであれば、これくらいのプレゼントを検討してみてはいかがでしょうか。
スイーツ類
・「まだ結婚もしていないのに、彼ママに母の日のプレゼントをする勇気が出なかった。とはいえ、いつもお世話にはなっているので、有名なケーキを買って持っていきましたね」(30代/接客)
▽ こちらも無難ですが、消えるものは相手に負担を掛けません。どうしても悩んだときは、「これ良かったら食べてください」と、スイーツを渡しましょう。これなら「母の日だから無理にプレゼントを探した」という感じも出ないので、彼ママも気軽に受け取れるはずですよ。
彼と協力して…
・「彼ママはシングルマザーなので、ひとりで彼を育ててきたそう。そんなお母さんに少しでも喜んでもらおうと、彼と協力してちょっと良いご飯屋さんに招待しました。お会計は彼のほうが多めに出したけれど、私もお祝いできてうれしかったです」(20代/一般事務)
・「彼と一緒に、お母さんが欲しがっていた美容家電をあげたことがあります」(30代/派遣)
▽ 「ひとりで彼ママにプレゼントを渡すのはちょっと……」と思う人は、彼と協力するのがベスト。そうすることで、彼ママから「重い」と思われることもないでしょう。ふたりでお金を出し合えば、いつもより高価なものを買えるので、長く使ってもらうこともできそうですしね。
彼ママとの関係性や性格に合わせて、プレゼントするものや金額も設定したいものですね。後半に続きます!