「私、愛されてる!」と世界に叫びたくなる瞬間あるある【後編】
ソーシャルメディアで友達のノロケ投稿をみていると「ケッ!」と思うことも多く、自分はこういうことをしないようにしようと決めている人も多いのでは? とはいえ、恋人があなたに対してとてつもなく可愛い愛情表現をしてくれたときには、それをみんなに思わず報告したくなってしまうのも事実。
前回に引き続き、今回も「私、愛されてる!」と世界に叫びたくなる瞬間あるあるをまとめてみました。
「私、愛されてる!」と世界に叫びたくなる瞬間
そっとブランケットをかけてくれたとき
ソファーやベッドでうたた寝をしているときに、そっと彼がブランケットをかけてくれたとき。何気ない行動ではあるものの、思いやりと愛情に溢れる行動の一つです! 一緒に寝ていて、彼のほうが朝早く起きてベッドを出る時にそっと布団をかけ直してくれたりするときにも、愛されているなぁと感じるのです。
冷たい手足を温めてくれるとき
寒い冬の日に、彼があなたの冷たい手足を温めてくれるとき。寒い日は特に、冷たいものに触れるとゾッとしますよね。でも、そんなことは気にせずあなたの冷えた手足を彼の温かい手と足で温めてくれると、その優しさに思わず涙が!
困難を一緒に乗り越えようとしてくれるとき
仕事や人間関係でうまくいかないことがあって落ち込んでいるときに「一緒に解決策を考えよう!」と手をとって励ましてくれるとき。また、喧嘩をしたり2人の関係が危機に直面したときに「僕らならきっとうまくいくから!」と、困難を一緒に乗り越えようとしてくれるのです。
ベッドまで温かい飲み物を運んできてくれたとき
休日の朝、ベッドまで温かい飲み物を運んできてくれたとき。誰だって休日ならぬくぬくとベッドの中にいたいものですが、あえて先にベッドを出て、温かいコーヒーや紅茶をもってベッドに戻ってくる彼の姿はまるで天使!
さらに朝ごはんも運んできてくれると「これ以上の喜びはこの世にあるのかしら!?」と思ってしまうほど。
小さなサプライズをしてくれるとき
誕生日でも記念日でもないときに、ちょっとした小さなサプライズをしてくれるとき。高価なプレゼントではなくても、「きっと君が好きだと思ったから」という理由で小さなプレゼントを買ってきくれたり、最近見当たらないと嘆いていたお菓子を発見して買ってきてくれたり。
一緒にいないときにも、自分のことを考えてくれているんだと感じる行動には深い愛情を感じるのです。
喧嘩を笑いに変えてくれるとき
明らかに理不尽なことを言われているときにも怒らず、それを笑いに変えてくれるとき。時々彼に対して怒りをぶちまけている時に、自分の中でも「ちょっとこれは相手が理不尽に思うだろうなぁ」ということも言ってしまうことってありますよね。
でも、そういったことに対しても怒らず、むしろその理不尽な内容を笑い飛ばして喧嘩を終了させてくれたときには、相手の包容力に感謝の気持ちが湧いてくるのです。