ルックスは好みじゃないのに思わず「この人素敵かも!」と思った瞬間5つ【後編】
「恋人選びは中身重視」なんて言っていても、やっぱりルックスが好みじゃないと恋愛対象からは外してしまうのが本音ですよね。しかしときに、恋愛対象からすっかり外していた相手にドキッとさせられることも。前編に引き続き今回はそんな、ルックスは全然好みじゃないのに思わず「この人素敵かも!」と思った瞬間をまとめてみました。
「○○さんなら絶対できるって!」と言われたとき
リスクをともなう、新たな挑戦を目の前にちょっと躊躇する姿を見せていたときに、「○○さんなら絶対できるって!」と背中を押されたとき。確信を持った応援って、適当には出てこない言葉ですよね。相手のことを本気で信頼していたり、応援したいと考えているときにか出てこないもの。仲は良かったけれど、恋愛対象として見ていなかった彼がそんな言葉をかけてくれたときには、「この人なら私のことを幸せにしてくれるかも」なんて思っちゃったりするのです。
うれしいサプライズをしてくれたとき
会社で残業をがんばっていたときに、突然同僚があなたの好きなおやつを差し入れしてくれたとき。へとへとになっているときって、差し入れ自体がとてつもなくうれしいのに、さらにあなたの大好物のお菓子をドンピシャで買ってきてくれたときには、「もしかして私のこと、いつもこっそり見てくれているの!?」なんて妄想が膨らんだりすることも。
動物が大好き
大の動物好きだと分かったとき。例えばあなた自身が犬好きだった場合、犬好きの人に悪い人はいないとそれだけですでに好感を持てるはず。さらにその人がこれまでにあなたと同じペットを飼ったことがあったり、将来飼ってみたいペットの種類が同じだったりするとそこから2人が一緒に暮らしている姿を勝手に思い浮かべてウキウキしたりするのです。
過去の恋愛を語るときに絶対に元カノの悪口を言わない
過去の恋愛を語るときって、つらかった思い出なんかを話してしまいがち。自分自身をひどい目に合わせた元恋人の悪口なんかも言ってしまうことが多いものの、そうではなく楽しかった思い出のみを語る彼を見たとき。しかもこれまでの別れた彼女とも、とても友好的な別れ方をしていて、喧嘩別れなどをしたことがないと聞いたときにはなんだか素敵な人だなあと感じるのです。
彼が計画している未来の予定が楽しい
彼が計画している未来の予定がとても楽しいものだったとき。今後の旅行の予定から、自身のキャリア、人生計画までいろいろなプランを考えていて、楽しい人生を謳歌している人を見るとあなた自身にもいい刺激を与えてくれることがありますよね。そんな良い刺激を与えてくれる人と一緒にいると、毎日きっと楽しいだろうなあと思ったりするのです。