ルックスは好みじゃないのに思わず「この人素敵かも!」と思った瞬間6つ【前編】
これまでに、まったく恋愛対象として見ていなかった人にドキっとした経験ってみなさんにもあるはず。今回はそんな、ルックスは全然好みじゃないのに思わず「この人素敵かも!」と思った瞬間をまとめてみました。
悪口を一切言わない
会社の同僚たちで集まって飲み会をしているとかならず話のトピックとして持ち上がるのが上司やその会には参加していない同僚の悪口。みんなが散々なことを言いまくっていても、その話に勢いよく加わるわけではなく、意見を求められても逆にその人物を良いところをコメントしたとき。人の悪いところではなく、良いところを見るようにしているという姿勢が好感を持てるのです。
とにかくポジティブ
どんな状況でもポジティブさを失わない姿を見たとき。せっかくみんなでがんばって築き上げてきた企画がうまくいかず、全員が途方にくれているときでも、絶対に解決策があるはずだと信じてみんなを励まそうとする人はグループに1人は必要な存在ですよね。こんなタイプの人が人生の伴侶だったら、どんなつらいことも乗り越えられそうだなあと思ってしまうのです。
さりげないサポートができる
仕事量が多すぎて、1人パニックになっていたときに、それに気づいて手伝ってくれたとき。人に尋ねられなくても、ぱっとその状況を読み取って手助けすることをオファーできる人って素敵ですよね。こういうタイプはとてつもなく要領が良い人も多く、一緒に仕事をすることでいろんなスキルを学ぶこともできちゃったりするのです。
自分の好きなことを詳しく知っている
自分しか興味がないだろうなと思っていたニッチなことについて、詳しく知っていることがわかったとき。ニッチな趣味を持っていると趣味仲間やそのことを語る相手を見つけるのに苦労することもしばしばありますよね。そんなときに、普段は仕事の話しかしないような人物が実はあなたの趣味の分野について深い知識をもっていたなんてことがわかると一気に好感度がアップするのです。
かなり前にあなたが話した内容を覚えている
自分でも話したことを忘れていたようなことを覚えてくれていたとき。相手があなたの話を詳しく覚えているということは、興味を持って聞いていてくれた証拠ですよね。ただ単に記憶力がいいだけなのかもしれないけど、思わず「この人、私のことが好きなのかな!?」なんて思っちゃったりするのです。
飲みすぎて死にかけているときに助けてくれた
そんなつもりはなかったのに、調子に乗って飲みすぎてめちゃくちゃ気分が悪くなってしまうことってありますよね。吐いているような人を介抱するのって、まあまあ面倒くさいことはみなさんもご存じなはず。そんなあなたを優しく手助けしてくれたときには、まったく好みではなかった彼がスーパーヒーローに見えてくるのです。しかも下心がまったくない姿を見るとさらに素敵度が増したりするのことも。