幸せな結婚生活をキープするためにやるべきこと6つ【後編】
結婚してからも、恋人関係だったときのようにラブラブな関係を続けることができるカップルと、だんだんと関係が冷めてきてしまうカップルがいるのは周知の事実。前回に引き続き、今回も幸せな結婚生活をキープするためにやるべきことをまとめてみました。
相手が喜ぶことをする
恋人同士だった頃、相手を喜ばせようとしてちょっとしたことをしてあげることってありますよね。例えば、コンビニに買い物に行ったついでに彼が好きなお菓子を買ってきてあげるとか、彼の大好きなお料理を作って仕事帰りを待ったりとかそういったさりげない愛情表現です。誕生日やクリスマスなどの特別な日ではない時に相手を喜ばせるようなプレゼントをしたり、言葉をかけたりする事を結婚してからも続けていくべきなのです。
いつまでもネチネチと一つのことをひきずらない
喧嘩を全くしないというのは無理なことだけれど、喧嘩が勃発したときに過去にすでに解決したことを持ち出して更に喧嘩を大きくする必要はないのです。一度解決したことはもう完全に過去のこととして、ネチネチとひきずったりしたいことが大切なのです。
それぞれの時間を大切にすること
結婚しているからといって、相手の時間がすべてあなたのものになるわけではありませんし、あなたの時間を彼がコントロールする権利もありません。夫婦であっても、お互いの自由時間を大切にし、好きなことをやる時間を確保すること、好きなことをやっているパートナーに対して理解を示すことが重要です。
できることは自分でやる
男だから○○するべきとか、女だから○○するべきと言ったような古くさい決まりごとにとらわれないことが大切です。基本、できることは自分でやるをモットーにやっていくことでお互いに「自分ばっかりやらされている感」が減ります。こうすることで喧嘩も減り、家のこともスムーズに片付けることができるのです。
人前でパートナーを褒めること
友達や家族と集まった時にネタのようにパートナーのだめなところを笑い話として話すのはNG! 普段2人で家にいるときには喧嘩をたくさんしていても、人前では思いっきりパートナーの最高なところを褒めちぎるようにしましょう。そうすることで、周りの友人もあなたの家族も、あなたのパートナーの事をとても素敵な人だと信じてくれるし、なによりもあなたのパートナー自身も、あなたの事を幸せにするためにも頑張らなくちゃと思うようになるのです。
絶対に離婚をちらつかせたりしない
喧嘩になっても相手に対して離婚をちらつかせるようなことを言ったりするのは絶対にダメです。離婚をちらつかせるという事を相手に恐怖を与えて、何も言えないように押さえつけているようなもの。喧嘩になってもいつだって、解決できるという姿勢を持つことが大切なのです。