幸せな結婚生活をキープするためにやるべきこと5つ【前編】
かねてより交際してきた恋人と結婚が決まったというあなた。しかし結婚はゴールではなく、これから2人で一緒に歩んでいく人生の始まりです。そこで今回は幸せな結婚生活をキープするためにやるべきことをまとめてみました。
お腹が減っている時に相手に文句を言わない
お腹が減っていると機嫌が悪くなる人、多いのでは? 普段ならイライラしないことに対しても、お腹が減っていると必要以上に怒りを感じたり、パートナーに対して嫌味を言ってしまうものなのです。
お腹が減っている時に相手に対して何か文句を言いたくなったらまずは少しお腹を満たして気持ちを落ち着かせ、それでも文句が言いたいかどうか考えてみましょう。
落ち込んでいる時には慰めの言葉が必要なわけではない
パートナーが仕事で失敗してしまい、落ち込んでいる時ってありますよね。そんな時には、何か相手の気が晴れるような言葉をかけてあげたいと思うものですが、実際に相手を慰める時って言葉が絶対に必要なわけではないのです。
残念なことにあなたの言った言葉が相手を怒らせることもしばしば起こり得るのです。明らかに落ち込んでいるけれど彼らがその理由を自分から話してこない時には特に、ただ手を握って側にいる、これだけでいいことも多いのです。
デートをし続けること
結婚してから一緒に暮らし始めるカップルの場合、実質的に一緒にいる時間が前よりも増えることからちゃんとデートに出かけることが少なくなってしまうこともしばしば。でも一緒にいる時間が増えても質の良い2人の時間を過ごすためにはデートは必要不可欠! 結婚したからといって、デートをしなくてもいいというわけではないのですよ。
感謝と愛情表現を忘れないこと
付き合いが長くなればなるほど、いろんなことが「当たり前」になってしまいます。そのため、結婚前にはちゃんと感謝の気持ちを述べていたことに対しても「ありがとう」と言わなくなってしまったり、お互いに好きだという気持ちを言い合わなくなったりしてしまうのです。
そうならないためにも、感謝と愛情表現については常に意識する必要があるのです。
過ちを認め謝ること
パートナーからなにかあなたの行いについて注意をされると「嫌味を言われた!」と捉えてしまうことってあります。本当は自分が悪いとわかっている時ですら、喧嘩を売られたと思ってしまうのです。
でもいちいち相手の言葉を逆手にとって、喧嘩をふっかけていては、常に喧嘩ばかりしている2人になってしまいます。素直に自分が悪かったなと思う時には過ちを認め、謝ることが大切なのです。