結婚する前に恋人と話しておきたいこと4つ【第1弾】
感動的なプロポーズを経て婚約したカップル、もしくは明確なプロポーズというものはなかったものの結婚する約束をしたというカップルなどなど、状況は違うにせよ、恋人と結婚する予定があるというみなさま。そんなみなさんが実際に結婚したあとに後悔しないよう、結婚する前に恋人と話しておきたいことあるあるをまとめてみました。
本当に結婚したいのか?
いやいや、婚約したんだから何言ってるの? という感じですが、実は公衆の面前で突然プロポーズされたために本当は結婚する決断はできていなかったものの、とりあえずOKしてしまったという人も結構多かったりするのです。
そんな状況のあなたは「本当に結婚したいの?」という自分への問いかけはもちろんのこと、恋人にも「なぜ私と結婚したいのか?」と聞いてみてください。プロポーズを受けたのに断るというのは見映えが悪いと思う人もいるかもしれませんが、本当に結婚してしまったあとに失敗してしまったと後悔するよりは断然ましなのです。
借金を持っているかどうか?
恋人が借金を持っているかどうか、持っているとしたらいくら持っているのかしっかりと把握しておきましょう。もちろんあなたが借金を持っている場合も相手にちゃんとその事を話すようにしましょう。お金の話しはロマンチックではないものの、とてつもなく重要なこと。結婚後に多額の借金の存在は発覚してうまくいかなくなるカップルはとっても多いのです。
共働きの考えについて
婚約している現在はお互いに仕事をしていて2人分の収入があります。しかし人によっては子どもができたら小学校を卒業するまでは専業主婦でいたいと考えている人も多いはず。しかしパートナーとしては産休後は再びフルタイムで仕事をして欲しいと考えていることも多いのです。その時にならないとわからないという意見もありますが、婚約したのであればそのあたりのことも話しておいた方が後々役に立つはずです。
コミュニケーションをしっかりとりつづけること
結婚してから一緒に暮らし始める人たちにちゃんとお互いに約束しておいて欲しいのがコミュニケーションをしっかりと取るということ。意外と一緒に暮らし始めると、同じ空間にいるという安心感からか、以前別々に暮らしていたときよりもコミュニケーションをとらなくなることも多いのです。
また一緒に暮らし始めると「ここはちょっとなおしてほしいな」と相手に対して思うようなことも出てきます。しかし喧嘩になることが面倒くさくてほったらかしてしまうことも。お互いに思っていることについてオープンに話し合う事をおこたらないことを約束しておいた方がいいのです。