女子が好きな人の気をひくためにやるも失敗していることあるある5つ【第1弾】
好きな人に気に入られるために自分を演じてしまうことって誰にでもあるもの。可憐な女の子・魔性の女・元気いっぱいの女の子・ちょっと不安定で心配な女の子などなど、みなさんそれぞで自分がどんな女の子でいたいかテーマがあるはず。しかしそのテーマを意識しずぎて男子を困惑させてしまうことも。今回はそんな、女子が好きな人の気をひくためにやるも失敗していることあるあるをまとめてみました。
おばかさんを演じる
常識としてみんなが知っているようなことについて知らないふりをすること。
例えば郵便局から荷物を送ったことがないので、荷物の送り方なんてわからないと言ってみたり、ライオンがネコ科の動物であることを知らなかったと言ってみたり、おばかさんであることを演じて可愛いと思ってもらおうとするしぐさにすぐに気がつく男子も多いのです。仮にそういった事実を本当に知らなくても、その常識の無さに男子がドン引きしてしまうことがしばしば起きるというのが現実世界。
本当の愛を見つけることができない女子を演じる
これまで付き合ってきた彼氏には基本的に自分から別れを切り出していると話をするのです。その理由として、好きだと思って付き合うのだけれど、いつも途中で本当は好きじゃなかったんだと気がついて、別れることになると説明。「本当に好きな人を一生見つけることができないかもしれない」と心配する、ちょっとかわいそうな女の子を演じるのです。「僕となら本当の恋ができるかもよ」なんて言ってくれる人を期待するものの、なかなかそんな漫画みたいな人は登場せず。
メイクを直すためにしょっちゅうトイレに立つ
好きな人には完璧な状態に見られていたいと思うものの、デートに中に何度もメイクを直すためにトイレに立っていると、男子からは「あれ、おなかでも壊してるのかな?」なんて変な心配をされてしまうことも。いくら彼にキレイに見られたいという気持ちがあっても、何度も何度もトイレに立つのは避けたほうが良さそうです。
つやつやのグロスたっぷりのくちびる
ルックスは最高にいい、つやつやのグロスたっぷりのくちびるですが、実際キスをする時に大惨事になることもしばしば。お互いのくちびるがべとべとになって、気持ち悪さが残った経験をしたことのある男子も多いことから、実はグロスたっぷりのくちびるはそれほど魅力的に見られていないことも多いのです。
テンションが高くてうるさい
ちょっと離れた場所に気になる彼がいる時に、彼に自分の存在を知ってもらいたくて大きな声で話したり笑ったりしてみるのです。彼が元気いっぱいな女の子が大好きなのであればその存在に気が付き、話しかけてきてくれるチャンスをつかむことができる可能性もあるものの「うるさい女」と思われるだけということもしばしば起こり得るのが現実。