男子がカッコイイと思って披露するくだらないストーリーあるある5つ【第2弾】
相手に好印象を持ってもらおうとして、話のトピックを選んだものの後から考えると「なんであんな話しちゃったんだろうなあ」と思うことってありますよね。今回は【第1弾】に引き続き、男子がカッコイイと思って女子に披露するくだらないストーリーあるあるを集めてみました。
1. 女の子を外見で判断しないと力説
誰かのことを好きになる時に外見から入ることはないと、良い人っぷりを披露。とはいえ、その話し方が「胸が大きいからって魅力的かっていうとそうじゃないよね」とか「顔がかわいい子って自分でそれをわかってるから高飛車なことが多い」とか若干女子をディスるようなことも含めて話してくるのです。それに、「ルックスから女の子に興味を持たない」と力説されればされるほど、「デートに誘われた私は容姿が魅力的じゃないってこと!?」と思わされてしまったりも。
2. 恋人をプリンセスのように扱うと自負
過去の彼女たちは基本的にプリンセスのように扱ってきたことを披露。荷物を持ってあげるとか、デート代は自分が全部払うとか、彼女のお願いは絶対に聞くとか……。一見なんだか良さそうなことばかりを言ってくるものの、そんなに彼女を大切に扱ってきたにもかかわらず、結局破局しているということはなにか問題があるんだろうなと疑ってかかってしまうのです。
3. ジムでどのように体を鍛えているか
自分の体型に自信満々の男子が、ひたすらジムでどのように体を鍛えているかについて披露。どんなマシーンを使って、週に何回ジムに通って、筋肉を維持するために月どれほどのお金をかけているかを事細かく説明してくるも、こちらがジムに全く興味がなければまったくもって魅力的な話ではないのです。そして話しながら「みて、ここの筋肉。触ってみて」と体に触れることを強要してくることも。15分位なら筋肉やジムの話をされても良いけれど、3時間もそんな話をされたら途中で眠りそうになるのです。
4. 過去の受賞歴について
過去にどんな賞を受賞したことがあるかについて披露。しかしその受賞歴がすべて小学校時代のものの場合、たしかにすごいけれどあまりにも過去の話しすぎて「この人いつまでそんな過去の栄光にしがみついてるんだろう?」とだいぶ引いてしまうのが本音なのです。話のトピックを変えても、なぜかことあるごとに小学校の時の受賞歴のネタを再び登場させたりするところを見ると他になにも自慢できることがないんだなあと見ていてかわいそうになってしまうことも。
5. 周りを蹴散らしてでも成功するというポリシー
成功を手に入れるためならばなんだってできるという自分自身のポリシーを披露。会社の欲しいポジションを手にいれるために同僚を出し抜くことだってできると語ったり、過去に友人を裏切って付き合いたかった女の子を手に入れた話などなど、はっきりいって人間性を疑うようなことを武勇伝として悪気もなく語るのです。