男子がカッコイイと思って披露するくだらないストーリーあるある5つ【第1弾】
第一印象が素敵だったのでデートに出かけてみた彼が、じっくりと話してみたらまったくもってつまらない人だったという経験をお持ちの方、結構いるのではないでしょうか? 今回はそんなデートにまつわる、男子がカッコイイと思って女子に披露するくだらないストーリーあるあるをまとめてみました。
1. なぜかダメ男っぷりを披露
母性本能をくすぐろうとしているのか、本当にダメ男なのかはわからないけれど、とにかく自分がダメな男であることを披露。職場でミスをやらかしてしまい、仕事をクビになったとか、あまりにも男らしくなくて元カレにフラれた話とか、大学に入るまでに5回浪人したとかそういった話をちょっとダメで可哀想な男っぷりを若干ドヤ顔で話してくるのです。
2. 親がお金持ちであることをひけらかしてくる
いかに自分の両親がお金持ちであるかを自慢げに披露。子どもの頃に家族で行った海外旅行の話、学費のすごくかかる学校に通っていた話や、親にこれまで買ってもらった高額なプレゼントの話などを聞いてもいないのに、5分おきくらいに話してくるのです。じゃあ実際、その人が社会人になって自分の稼ぎがいいかというとそうではないということもしばしば。
3. 学生時代にやらかした悪いこと
中高時代にいかに自分かワルだったかを武勇伝とともに披露。ヤンキー集団に所属していて、喧嘩や窃盗などに明け暮れていたことや逮捕歴があることなんかも恥ずかしげもなく披露してきたりするとこっちが恥ずかしくなるほどなのです。むしろなんで自分が「この人素敵かも」なんて最初に思ってしまったのか、恨みたくもなったり。
4. 歴代の彼女について
歴代の彼女がいかにキレイで素敵な子達だったかを披露。現役モデルの子やフライトアテンダント、大学のミスコン優勝者などなど、過去の彼女のルックスがとても良かったことや性格もとても良かったことなどを自慢げに語ってくるも、すでに過去の人になっているということは、何らの形で破局したということに違いありません。その彼から別れを切り出したこともあっただろうけど、何故か「ああ、こいつがこんなんだからフラレたんだな」と確信を持ってしまうのです。
5. ツウっぷりを披露
レストランやバーでワインや日本酒の「ツウ」であるかのようにうんちくを披露。しかし実は私達のほうが彼なんかよりも格段に知識があることも多く、「この人、知ったかぶりだな」と思いながらも、一応彼の自尊心を傷つけないために初めて聞いたかのようなふりをこちらもしてあげるのです。もちろん、そのドヤ顔を二度と見たくないので2度目のデートはありませんが!