俺は芸人じゃねぇ! 男性がイラっとしてしまう女性との会話【前編】
会話をすることで、お互いの性格や考え方がわかるもの。特に男性は「自分が会話をリードしていかなきゃ!」と思っているので、女性の反応や表情を細かく見ているみたいですよ。そんななか、女性から感じの悪い対応を取られてしまうと彼もゲンナリしてしまうみたい。
そこで今回は「男性がイラっとしてしまう女性との会話」についてご紹介します。
とにかくテキトーな相槌
・ 「『ふーん』みたいな、明らかに興味がなさそうな相槌。マジで失礼すぎる!」(30代/広告)
・ 「俺は基本無口なタイプなんだけど、女の子を喜ばせなきゃと思って必死に会話をしていたんです。でも向こうは相槌もいい加減だし、あくびまでしていた。何だか自信なくなっちゃいました」(20代/福祉)
▽ だんだん話を聞くのも疲れてきちゃうと、「あー、はいはい」といった適当な相槌になってしまうんですよね……。でも男性もこの日のためにネタを仕込んで、一生懸命話をしてくれているのかもしれません。ここは笑顔で相槌を打つようにしましょう。
全部に否定的
・ 「こっちが話していることに『でもさ……』『それって違くない?』と否定ばかりされるとテンション下がりますね」(20代/営業)
▽ 彼の発言にどうしても納得がいかないのであれば、否定しても問題はないでしょう。でも些細なことにいちいち突っかかっていては話も進まないもの。そのうち彼も自分の話をしてくれなくなっちゃうかもしれませんよ。疑問に思うことであっても、まずは最後まで相手の話を聞くようにしましょう。
知ったかぶりをしてくる
・ 「男同士で過去の戦隊モノの話をしていたら、横から『それ知ってる~!』と入ってきた女子がいた。でも実際はただ知ったかぶりをしていただけだったみたいで。みんな軽く引いていました」(30代/建築)
▽ 周りにはバレていないと思っても、案外知ったかぶりって見破られているもの。「知っているフリをするなんてあの子嘘つきなんじゃないか?」と、人間性を疑われてしまう可能性もあります。「私よくわからないんで教えてほしいです~!」と素直になったほうが、男性からもかわいいと思ってもらえるはずですよ。
オチを求めてくる
・ 「こっちは至って普通の話をしているだけなのに『……からの~!?』とオチを求めてくる子。勘弁してほしい!」(20代/販売)
・ 「彼女がよく『何か面白い話してよ~』と言ってくるんだけど、正直困っちゃいますね。基本毎日仕事しかしていないので、笑えるネタなんて持っていないです……」(20代/印刷)
▽ 普通に生活していてそうそう面白い話なんてないですもんね。思わず「俺は芸人じゃねぇ!」と叫びたくなってしまうかも……。自分が言われて困ることは、男性にも求めないようにしましょう。
どうやら男性陣も女性との会話に悪戦苦闘しているみたいですね。後編に続きます!