2人の関係をダメにする意外な愛情表現5つ【第2弾】
恋人との関係をラブラブに保つためにも愛情表現って必要ですよね。しかしその中には、あなたと彼の関係をのちのちだめにしてしまうものも含まれているかもしれません。今回は第1弾に引き続きそんな、2人の関係をだめにする意外な愛情表現をまとめてみました。
1. ヤキモチを焼く
恋人がヤキモチを焼いている姿を見ると「愛されているなあ」と感じる人も多いでしょう。また彼にヤキモチを焼かせるためにちょっとした意地悪をしたことがある人もいるかもしれません。しかしこれがエスカレートしてしまうと、相手を束縛するという事態に発展することも。彼が他の女の子の連絡先を持つことを禁止したり、男友達とすら飲みに行く事を禁止したりと、ヤキモチが彼を苦しめる結果になってしまうものもあるのです。
2. 「あなたがいないと生きていけない!」という言葉
「○○くんがいないと、わたしもう生きていけない!」なんて彼女に言われたらかわいいなあと思ってくれる男子も沢山います。しかしこれ、毎日言われているとだんだん彼にとって重荷になっていってしまうのです。また言っている本人も恋人に依存するようになってしまい、2人の関係はだんだん不健康なものに。
3. 意見を全部合わせる
ケンカをすることって体力を使いますよね。それにケンカが発展して破局を迎えてしまうことだってしばしばあります。そんな事態を避けるために、本当は反対意見をもっているのに、彼の意見に全部合わせるなんて事をしている人も多いかもしれません。たしかにこうすることで、ケンカになることなく表面的には2人の関係がとてもうまくいっているように見えます。しかし無理やり意見を合わせた方は、だんだんと不満が溜まっていくなんてことも起きかねないのです。
4. 「好きだけど一緒にいられない」と脅迫する
ケンカになるたびに別れをちらつかせるようなことはしていないでしょうか?「大好きだけど、ケンカするのはツラいから、もしあなたが同じような事を今度したら絶対に別れるから!」と脅迫するような言葉を相手に投げかけたりしていては、いつの日か相手の方がしびれを切らして、サクッと別れを切り出されることも。別れをちらつかせるような言葉を言うと必死に謝ってくる恋人の姿にはキュンとするかもしれませんが、この表現は避けたほうがよいでしょう。
5. 2人の関係を常にソーシャルメディアでリポート
彼とのラブラブ写真をソーシャルメディアにアップするならまだしも、ケンカしたことやかなりプライベートなことまで投稿していたりはしませんか? みせしめのように相手を悪者にするような投稿をしていると、彼の友人たちが彼を心配するようになり、別れるよう説得しかねません。そしてもし彼が、あなたがそういった投稿をしていることを知らずに、あとから知った場合ケンカの火種になる可能性も。