恋人と別れようと決意した理由あるある4つ【第2弾】
恋人との関係に暗雲が立ち込め始めたとき、破局という最悪の文字が頭の中をよぎりますよね。けれど、いつまでもその関係にしがみついていては、長い目で見てみるとよくないということが自分でわかっていたりするときもあります。
前回に続き、今回も彼とのこれからの関係に悩んでいるみなさんのために、好きだったけど彼との関係を終わりにしようと決意したみんなの理由を集めてみました。
彼が応援をしてくれなかったから
仕事や趣味においてさまざまな目標を掲げているとき、恋人が支えになってくれることって多いですよね。みなさんも彼の仕事の支えになったことってあると思います。
しかしその半面、彼が私たちのやっていることに対して応援してくれなかったり、ネガティブなことばかり言うような状況だと恋はもちろん仕事や自分の好きなことにすら悪影響を及ぼしてしまうこともしばしば。彼のことは好きだけれど、自分が一生懸命やっていることを否定されるような状況は一緒にいてもイライラするだけですからね。
彼とのケンカばかりの関係にウンザリしたから
「ケンカするほど仲がいい」なんていうフレーズもあるものの、実際ケンカをすることって体力を使います。
お互いに言わなくてもいいようなことを言って傷つけあったり、仲直りするために嫌なことを我慢しなくてはならなかったり……プラスにならないケンカが続いているようなら相性が合わないと割り切って別れを切り出したほうがお互いのためなのです。
いつも1人だけ盛り上がっているような気がしたから
一応2人のステイタスは恋人同士となっていても、メールも電話もデートの計画も全て自分が立てているとなると、なんだか1人で盛り上がっているようなそんな気がしてしまうもの。
もともと彼が一切そういったことができないタイプならさておき、最初の頃は彼の方だって努力をしていたのに、だんだん馴れ合いの関係になってきてあなたがすべてやるのが当然と言ったような態度をとるようになったならそれはちょっと話が別。恋愛は2人でするもの。1人だけ盛り上がっているような気分になるのは悲しすぎます。
他の人の方が大切にしてくれると思ったから
彼よりも会社の同僚や男友達の方が、断然あなたのことを大切に扱ってくれると感じたりしませんか? 彼本人はあなたのことを大切にしているといっていてもあなたがそう感じないのであれば意味がありません。
彼がいつの日かあなたのことをとても大切に扱ってくれることを夢見て待つよりも、あなたの期待に答えてくれる人を探したほうが早かったりすることも。あなたが彼のことをとても大切にしているのに、彼が同じように接してくれないことを受け入れる必要などないのです。