「とりあえず付き合ってみたけど…」別れが見えている恋愛5つ【第2弾】
自分にとてつもなく好意を寄せてくれている男性から必死の猛アタックを受けると、なんとなく付き合ってみてもいいかなという気になることもあるもの。しかし、これが面倒くさいことに発展してしまうこともよくあるんです。第1弾に引き続き、今回はそんな「付き合ってもすでに別れることが見えている」恋愛のパターンをご紹介したいと思います。
1. 他の男性との恋愛を妄想したりする
好意を寄せてくれている男性以外の人のことをいいな、と思ったりすることもよくあるパターン。特定の彼氏がいても「お! あの人かっこいい」なんて思ったりすることはしばしばあるものの、「私の彼氏があの人ならなぁ……」なんて考えながらため息をついてしまうのは論外ですよね。
付き合い始めの時点ですでに彼ではない他の人との恋愛を妄想しちゃうレベルだと、付き合っても他の男性と自分の彼氏を比べることに疲れてしまいそうです。
2. 彼に好きと言われると反応に困る
彼に愛情表現されると反応に困るパターン。彼が愛情表現をしてくる時って、もちろんこちらからも同じように愛情表現を返してくれることを望んでいることが多いですよね。しかし実際のところ彼のことは好きだけど、その気持ちの恋愛的な要素があいまいだと、ヘタに「好き」という言葉を使ったりはできないし、でも返事を待たれているしで、複雑な状況に追い込まれてしまうのです。
3. 将来の話をされると反応に困る
彼が2人の将来について語り始めたりしたら、なんとかトピックを変えたくなるパターン。同棲する話や子どもを持つ話、はたまた親に紹介したいという話だったり、これからずっと一緒にいるといったような話をされると居心地の悪さを感じたりするのです。
4. 友達や家族は彼の存在を知らない
彼はあなたのことを友達や家族に紹介しているというのに、あなたの友人や家族は彼のことをまったく知らないパターン。普通、真剣交際をしているのならば、友人や家族に彼のことを紹介したりしたいものですよね。「自分だけではなく、他の人の意見も聞きたいし」と思ったりするからです。しかし紹介もべつにしたくないという気持ちは、ずっと一緒にいる気がないからなのです。
5. 褒めてもらってもなんとも思わない
彼に新しい髪型や服を褒められてもなんとも思わないパターン。好きな人から自分の小さな変化を気づいてもらえるとうれしいものです。
しかし、彼に対して恋愛的な感情が少ないと、そういったドキドキなども生まれず「ああ、ありがとう」レベルでしか褒め言葉を受けとることができないのです。その一方であなたが彼を褒めようとしても、相手の変化に注意を払っていないため、なんの変化にも気が付かないなんてことに。