「とりあえず付き合ってみたけど…」別れが見えている恋愛5つ【第1弾】
シングルを脱出したいと思っている時や、彼に猛烈にアタックされている時なんかには、「とりあえず付き合ってみようかな」という気になったりすることってありますよね。もちろん、「とりあえず」でスタートした恋でもうまくいくことはあるものの、結局うまくいかなかったという結末を迎えてしまう方も多いのが事実。そこで今回は、そんな「付き合ってもすでに別れることが見えている」恋愛のパターンをご紹介したいと思います。
彼のいいところを具体的に言えない
友達に彼のことを説明する時なんかに「すごくいい人なんだよ!」とは言えるものの、具体的に彼のどこが好きなのか自分でもよくわからないこと。特に悪いところも見当たらないけれど、「ここにひかれている」という点もないと、付き合ったところで彼への気持ちはあいまいなままなのです。
友人が彼のことを覚えていない
毎回友人同士で会うたびに、友人達が彼のことをあまり覚えていないので、彼がいったいどんな人か説明しなければならないというパターン。友達の恋人や好きな人のことって、だいたい一度聞けば覚えるものですが、友人がほとんど覚えていないということは、あなたがまったく印象に残らないことしか彼について話していないという証拠なのです。
恋をしていると、友人たちに恋人との間にあった楽しいことやつらかったことなんかを話したくなるものですよね? でもそういうことすら、あなたと彼の間には起きていないのです。
彼に会いたくてそわそわすることはない
彼とのデートの約束が待ち遠しくてそわそわしたり、彼からメッセージがきたからといって、スマホに飛びついたりすることはないパターン。普通は彼のことが好きなら、付き合い始めくらいは彼からのメッセージひとつではしゃいでしまうものですよね。しかしそんな気も起らないようであれば、付き合いはじめたところで相手に不安を与えるだけでしょう。
彼とデートしていてもうわの空
彼とデートにでかけても、他のことを考えていることが多いパターン。「この時間、あのドラマを見ることができるのになあ」とか「友達と今日なら会えたのになあ」など、あたかも彼との時間がもったいないかのような思考をめぐらせてしまったりも……。正直言って、デートしていても一度も「まだ一緒にいたい!」「帰りたくない」なんて思ったことはなかったりするのです。
ソーシャルメディアで彼の存在を明かしたくない
フェイスブックで「交際中」のステータスを見せたり、彼とのデートの写真を投稿したりして彼の存在を明かすことは、なんとか避けたいと思っているパターン。どこか心の中で彼と交際していることを知られたくないと思っている自分がいるんでしょうね。ソーシャルメディアで公式に交際を発表したいタイプの彼に、いろいろな言い訳を出して投稿を断るのです。