母親みたいになってない? 夫に「ウルサいなっ」と思わせる妻のセリフ8つ~後編

2014.09.28

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“母親のように優しく包み込んでくれる女性”が男性にモテるのは事実ですが、本当の母親のように口うるさくなってしまうのは逆効果! 夫を子どものように甘やかしている妻の皆さん、夫のためを思ってしているその発言、実は彼をうんざりさせているかもしれません! そこで今回は男性に思わず「ウザっ!」と思わせてしまうセリフをご紹介します。

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「~してよ! 何回言われたらやるの?」

皆さんも子ども時代、今から宿題でもやろうかな~なんて思っていた時に限って「宿題やりなさい!」と母親から頭ごなしに言われ、急にやる気がなくなった経験はありませんか? それは大人になっても同じこと。あなたが口うるさく命令すればするほど、彼の自発的な“手伝ってあげようかな”という気持ちを削いでしまいます。
また、“~しなさい”と言われ続ければ、彼は降参してあなたの言うことを聞いてくれるようになるかもしれませんが、長い目で見ればあなたに対する女性としての興味が無くなってしまう可能性もあります。彼にお願いことをする時には「何回言ったらやってくれるの?」なんて責め立てず、「パソコンの調子が悪いんだけど、見てくれる? それとも電気屋さん持っていってみようか?」と疑問形で聞いたり、「私じゃできないから、あなたにお願いできないかな」と“頼りがいのあるあなたにお願いしたい”とプライドをくすぐる言い方にかえてみましょう。

「私がやるから座ってて~」

疲れて帰ってきた夫をとことん甘やかすのはとっても素敵なことですが、あまりに度が過ぎるのは考えもの。もしも、あなたが彼を子どものように甘やかしてしまうと、彼はそれを当たり前だと思ってしまいます。誰だって必要最低限の努力しかしたくないもの。自分が怠けていても許される、生活できると思えば、もちろん努力はしなくなります。「欲するものをすべて用意してあげる」のが男性の幸せではありません。男性は人から頼りにされればされるほど、やる気も出てくるもの。「妻と家庭を守る」ことに意義を見いだせるよう“頼りがいのある夫”としての自覚を促してあげるような接し方を心がけて。

「どこ行ってたの? 何してたの?」

ついつい妻の口から飛び出してしまうこの言葉。夫の行動が気になる気持ち、よ~くわかります。しかし、自分の立場に置き換えて考えてみて下さい。友人とランチへ出かけた夜。夫に「どこへ行ったの? 誰に会ったの? いくらのランチだったの? 何話したの?」といちいち尋問されれば、いい気にはなりませんよね。妻として、彼の行動が不安になる気持ちもわかりますが、夫を信頼することも大切です。彼の行動の自由を制限しすぎないように。

「今週は××に行くから、来週は××するから」

休日の予定をいつもあなたが決めてしまうのもNG。あなたが主導権を握り続けるのは、独裁的にとられてしまいます。2人の予定は2人で話合って決めるようにして。特に子どもがいる家庭では、子どもとの約束を夫に押し付けてしまうことがよくあります。どうせ暇だからいいでしょ! と考えず「パパに相談してみようね~」と彼に決定権を委ねましょう。

“何でもこなす完璧な妻”を目指すより、“夫を立てられる妻”を目指してくださいね。

2014.09.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by Boytoy

元Go-Go Dancer。 美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。 外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。