男性必読! 女ってマジめんどくせぇ…彼女からの「うざいLINE」が届いたときの返信法その3

2014.09.16

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恋愛初期、四六時中彼のことで頭がいっぱい! 状態の多い女性と比べて男性は「今あること」に夢中になります。「仕事中も私のことを考えてくれているはず!」と期待している女性にとっては、かまってもらえないどころか自分の存在を忘れられて仕事に没頭し、放置する彼を「冷たい……」なんて思うこともあるかもしれません。
とはいえ、「仕事ができる男性がいい!」と言いつつ「私のことも仕事中に思い出してほしい!」なんてちょっと矛盾していますよね。また「友達がたくさんいて信頼されている男性がいい!」と言いつつ「友達と遊んでばかりで構ってくれない」と不満をいうのも同じこと。なんといっても乙女心は情緒不安定! 何を考えているのかさっぱりわかりません。
第1回では忙しいときに「今何やってるの?」と聞いてくる彼女のうざメール、第2回では「仕事と私どっちが大事?」と際どい質問をしてくるうざメールについてご紹介しました。
第3回めでは「私なんて……」という気弱なうざメールと返信法をご紹介します。


うざメール3:「私といても楽しくないんだ……」「○○君は私のことどうでもいいんだね……」

彼が構ってくれないとき、ついつい彼の気持ちを確かめたくなって「私といても楽しくないんでしょう?」「どうせ私といてもつまらないでしょう?」なんて送ってしまっていませんか? 実はこのフレーズは同性の女性だけに通用するものなんです。「私なんて可愛くない」「どうせ私は幸せになれない」とグズつく子に対して、女友達はいつも「そんなことないよー!」「大丈夫だってー!」と返してくれるかもしれません。そしてその言葉がほしいがために繰り返し「私なんて……」と言い続けてしまいますよね。
彼からしたら「そんなことないよ」以外の答え方を許さないこんな聞き方は、「うわ、めんどくせぇ……」以外の何ものでもありません。

うざメール返信法3:「どうした?甘えたくなったん?」「寂しかったんだよな、ごめんな」

彼女から「私といてもあなたは楽しくないんでしょう?」というLINEが届いたときは、ため息なんてついている場合ではありません。そして彼女が求めている言葉は「そんなことないよ、楽しいよ」という生ぬるい返信でもありません。もっとビッグな愛情をくれなきゃ足りない! と思っているのです。「私といても楽しくないんでしょう!?」は彼女から届くSOSのようなもの。広い心で寛容に彼女を受け入れてあげてください。
ここは彼女の気持ちを汲んであげて「甘えたかったのか?」「寂しくさせちゃってごめんな」と男性の懐深い余裕をみせましょう。そう伝えることで彼女は「この人、私のことわかってる……!」と心から歓喜するのです。

3回にわたってご紹介してきた「うざメール」とその「返信法」。いかがでしたか? ちなみにうざいメールを黙らせる基本的なキラーフレーズは「寂しかったんだよな」「甘えたかったんだよな」「俺の前では強がらなくてもいいぞ」の3つ。わりと万能に活用できるので、彼女からのしつこいLINEを面倒に感じたらいずれかで返してみてくださいね。
そして女性のみなさん、男性が「うざいと感じるLINE」を送らないように、気を付けられるといいですね!

2014.09.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko