古くなったデートルールはこの際捨ててみよう! 2014年大胆に恋をするための新ルール!
新しい恋を呼び寄せるには、いつもより大胆になってみることも時には必要! 守りの姿勢に入っていたら、恋のチャンスもぐっと狭まってしまうことに気づいてみましょう。そこで今回は、女子が思い込みがちな「恋愛ルール」にあえてNO! と言ってみたいと思います。古いルールを捨てて、新しいルールで素敵な恋を獲得してみませんか?
旧ルール:初デートでセックスはタブー!
→新ルール:責任感のある大人同士で、お互い好意があるならOK!
初デートでセックスは軽はずみでタブー、という意識がずっとありました。でも、お互い責任感のある大人同士で、なおかつ“好き”という気持ちが高まっているなら、その気持ちに素直に従ってみましょう。心と心が通じ合うのが大事なように、体のコミュニケーションだって恋愛の重大要素のひとつです。
旧ルール:デートでは男性が支払うべき
→新ルール:男女平等の時代、割り勘は全然恥ずかしいことでも何でもない!
男性に高いものをおごらせることで、自分の女としての価値を図ろうとする人もいるようですが、ロマンティックなデートなはずなのに、お金のことでいちいち気を揉むのはもったいないことです。とくに初デートはお互い“様子見”している部分も多いので、ここで“男がおごって当然”という態度が見えると、男からも敬遠される可能性が高い! 彼の経済力にもよりますが、“一緒に楽しむんだから、お金の負担もふたりでして当然”というスタンスでいるほうが、はるかに好感度が高いと言えます。
旧ルール:初デート後、彼からの連絡を待つべし
→新ルール:テクノロジーを活用して、連絡するのは当たり前のことです!
「連絡は彼のほうから。女子から連絡するなんてみっともない」なんて意識は、ケータイの普及する前の時代の話。今やさまざまな媒体を駆使して、彼とコンタクトをとるのは恥ずかしいことでもなんでもありません。あまり受け身な姿勢だと、彼も興味を失ってしまうかも?
なにがなんでも彼からの連絡を待つというのではなく、ツールごとに相手に負担を感じさせないレベルでコンタクトしていくのが賢明です。たとえば……、
・電話:電話はストレートな手段なので、3,4回くらいデートを重ねたのちに
・メール:初デート直後から、“楽しかったです、また飲みに行きましょう”という率直な感想を入れたメールを送りましょう
いかがでしょう? 今までの思い込みをちょっと後回しにし、すこしだけ積極的にアプローチしたら恋愛の展開も違うものになるかもしれません! いろいろ悩んだりするまえに、まずは行動あるのみです!
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