気分が塞ぎがちなときに! ハッピーになるために今すぐしたい10のこと(前編)
何もかもうまくいかない、自分のことがキライ……。そんなときは、思考回路をちょっと変えることが大切。ちょっとした気持ちの転換や行動が、あなたをハッピーな気持ちにしてくれます。今日は、ハッピーになるために今すぐしたい10のこと、前編をご紹介します。
1.自分の欠点を受け入れる
欠点は誰にでもあるモノ。自分のいやな部分から目を逸らさずに、裸のままの自分を受け止めてあげることができれば、自然とハッピーな気持ちが心の奥に芽生えてきます。ただし、「受け止めること」は「開き直ること」とは違うので要注意。欠点を受け止めるということは、自分自身と上手に向き合うことが必要です。頑張りすぎずに、ときには自分に優しく接してあげることも大切です。
2.とにかくチャレンジする
人生の転換期や新しいことを始めるときはいつだって苦労がつきもの。けれど、チャレンジする力こそがハッピーの根源。何かをチャレンジすることはそう難しいことではありません。例えば、初レシピに挑戦するのだって立派なチャレンジ。退屈な時間の過ごし方を少し変えてみるだけで毎日の生活がうんと楽しくハッピーになります。
3.自然に触れる
気分がふさぎ込んでいるときは、自然の力を借りるのが◎。自然は、リラックスを促し、気持ちを穏やかにしてくれる効果があります。公園や森林に足を運んで、フレッシュな空気を深呼吸して、ハッピーを体に吸収! 広大な自然に囲まれれば、頭の中を支配していた大きな悩みが、ちっぽけなモノに感じられるはずです。暖かいコートを羽織って今すぐ自然へGO!
4.昔のアルバムをみる
孤独感が募ったときは、昔のアルバムをひっぱりだして、眺めてみるのが◎。昔のアルバムは家族や友人、パートナーのサポートに感謝するキッカケを与えてくれます。一人ぼっちだなんていう思い込みは捨てて、周囲の人に感謝の気持ちを表せば、ハッピーな気持ちに包まれること間違いナシ! 気に入った写真を壁に貼って部屋をデコレーションすれば気分がさらにアップしちゃいます。
5.他人に悩みを打ち明ける
一人でうじうじ悩んでいても、ネガティブのスパイラルを引き起こすだけ。悩みごとや心配事は他人に打ち明けることで、気持ちがすっと楽になります。誰にも知られたくない悩みはインターネットが強い味方。見ず知らずの人だからこそ、本音で語れることもあるはず。心をオープンに開けば、ハッピーな気分に!
▽ 後編に続く