ママになってから思う、独身時代が恋しいと思うこと6つ【第2弾】
「子どもができると人生が変わるよ」と言われたことがある人もきっと多いハズ。その言葉にはたくさんの意味が含まれているわけですが今回は【第1弾】に引き続きママになってから思う、独身時代が恋しいと思うことあるあるを集めてみました。
映画をゆっくりとみる
最近では映画館やレンタルショップに行かなくてもオンラインで最新の映画やドラマを視聴することが可能にはなったものの、映画館の大スクリーンとサウンドで新作映画を見ることが好きな人も多いはず。しかし子どもができると子どもを連れて映画館に出かけるという選択肢はお出かけリストから外れてしまいます。映画館でゆっくりと2時間半、作品を楽しむことが恋しい人もたくさんいるようです。
白いアイテム
例えば白い洋服だったり、インテリア雑貨でも白いものが好きだった人は子どもができてからは子育てに白いものは最適ではないと感じる人が多くなるのです。洋服やクッション、ソファーなどはシミが目立ちやすく、汚れた手でどこでも触ってしまう子どもたちの周りで白いものを取り入れてしまうと、ただただお掃除が増えてしまうだけなのです。
美術館や博物館の展覧会
海外から数年に一度やって来る大型の展覧会。海外旅行に行かずとも、世界の名作を見ることができるチャンスを逃したくないのですが、子どもにとって展覧会ほどつまらないものはなく、騒ぎ出すこともしばしば。その場にいることに子どもたちはすぐに飽きてしまうので、じっくりと作品を見ることができないことも多いのです。
海外旅行
1時間や2時間程度のフライトでも子どもたちにとっては狭い座席に閉じこめられ、動き回ることも許されない飛行機はとてつもなく苦痛なものだったりするのです。そのことを考えると6時間以上飛行機に乗っていなければならないような場所への海外旅行はよっぽど子どもも興味がない限りは難しくなってしまうわけです。さらに子どもを連れていると海外旅行先でも予定をぎっちり詰めこむのは難しくなります。
酔っ払うまでお酒を飲む
子どもがいないころは、すごく酔っ払っていてもとりあえず自分の面倒さえみることができて家にたどり着ければよかったものの、子どもがいるとそうもいかなくなります。眠る子どもを抱えて帰らなければならないことも考えると、外でお酒を飲むことすらためらうように。外で酔っ払うことができなくなる寂しさはある反面、健康にはいい形で作用してくれるのです。
片付いた部屋
常に部屋を片付いた状態にしておきたい人でも子どもができたらそれを諦めなければならないことも。最初の頃は張り切って常に片付けをしていたものの、だんだんとそれを続けていくことに疲れを感じてしまうのです。