ママになってから思う、独身時代が恋しいと思うこと6つ【第1弾】
独身時代とDINKs時代はそこまで大きな変化はなかったものの、子どもができてからは生活スタイルがガラッと変わったという人も多いはず。今回はママになってから思う、独身時代が恋しいと思うことあるあるを集めてみました。
突然のお誘いにも気軽に乗ること
昔は平日の昼間に友人から「今夜飲みに行かない?」なんてお誘いがきても気軽に乗って夜の街に繰り出すことができたけれど、今では遅くとも5日ほど前には計画を立て、子どものお世話をしてくれる人を探さなければならなかったりするのです。またせっかく誘われても、疲れすぎていて平日の夜に遊びに行く気すらおきないということも。
気軽に使えるお金がある
独身時代には毎月決まった金額を貯蓄して、いざ欲しい物があるときや旅行に行きたいときにもその貯蓄からなんの不安もなく支払うことができたものの、子どもができてからはなかなか貯蓄ができないうえに、子どもへの出費が多くなってしまい自分の欲しいものは後回しという人も多いのでは?
静かな時間
子どもができるまでは、ゆっくりとコーヒーを飲みながら静かな空間の中で本を読んだりして、1日の疲れを癒やす時間を楽しんでいた人もたくさんいるでしょう。しかしまとまったゆっくりとした時間をとったことなんて一体いつだったかも覚えていないほど、そんな時間を過ごしていないという人も。
おしゃれな場所に食事にでかけること
女子会やカップルのデートに最適なおしゃれなレストランやカフェが大好きだった人も、子どもができてからはなかなか行くことができなくなってしまうことも。店内が狭いせいでベビーカーを入れることが難しかったり、子どもが大騒ぎしてしまったときに周りからの視線がツラかったり……とは言え最近では子連れで楽しめるおしゃれなカフェも増えてきましたよね。
食事を温かいうちに食べること
外食をしても家で食事をするときも、子どもの食事のお世話が先になってしまったり食事中にもなにかと手がかかるので、自分の食事を熱いうちに食べ始めたり、食べ終えることが難しくなってしまうのです。子どもの年齢によっては味わって食事をすることもなかなか困難だったりすることも。
「やったー、金曜日だー!」という喜び
金曜日といえば多くの人たちが週末を迎える最高に気分がウキウキする日。土曜日ゆっくり眠れる事を考えると、金曜日の夜は遅くまで飲みに行くことも躊躇することはなかったのですが、子どもができると週末だろうが朝早く起きなければならない上に、昼頃までベッドでゴロゴロなんてことはできません。したがって「やったー、金曜日だー!」というあのウキウキ感が半減するのです。