女子会の集まりの時に気をつけていることあるある5つ【第2弾】
人の発言を深読みしてしまったり、他の人と自分を比べてジェラシーを感じたり、こっそりと水面下で激しい感情のバトルが繰り広げられることも多い女子会。前編に引き続き今回も、そんな女子会に参加するときに、みなさんが実は気をつけていることあるあるをまとめてみました。
女子会ではここを気をつける!
体型の話は避けるようにしていること
ダイエットに成功したとかそういった話をしたいけれど、時に「え? もともと全然太っていないのにダイエットをしているの?」なんて嫌味を言われちゃうこともしばしば。体型の基準って人それぞれ違うもので、あなた自身が「太ってしまった!」と思っていても他の人からしてみたら「かなり痩せている」体型であることも多かったりするのです。
痩せようとがんばっているのにちっともその成果が現れない人にとっては、ダイエット成功の話は若干イラッとするもの。体型の話を自分から持ち出してしまうと、ちょっと面倒くさいことになることも。
「今度遊ぼうよ」は社交辞令としてとらえるようにすること
女子会で数人で集まっているときに、全員で一緒に話していることもあれば隣りに座っている人と2人で話すこともありますよね。そんな2人で話しているとき、相手に「今度2人で遊ぼうよ」と言われても社交辞令であることも多いので、いちいちそこから「じゃあいつにする!?」なんてがっついていかないように心がけているという人も多いのです。
家庭のことや姑さんとのことは自分から聞かないようにすること
結婚している人たちにとっては家庭のことや姑とのことを聞かれたくないという人も多いのですよね。なので、なるべく相手から話してこない限りはこちらから聞かないようにするのです。以前姑との問題についての話を聞いていたという場合には、みんなの前でその後の近況を尋ねるのではなく、本人に直接こっそり「最近大丈夫?」とフォローアップをするのはありですね。
ファッションや髪型などの細かい変化に気づくようにすること
誰だって髪型を変えたり、新しいファッションアイテムを購入したときに、それを褒められたらうれしいものです。逆に誰にも気がついてもらえないとちょっとイラッとしたりしますよね。
そんな女子の気持ちをお互いにわかっているので、髪型やファッションでいいなと思ったことは積極的に褒めるようにするのです。仮に本当は髪型を変えていなかったり、新しく買ったものではなかったとしても、「すごく似合っている」と言うだけで相手の気持ちを高めることができます。
うちの子自慢をしないようにすること
誰だって自分の子どもが一番可愛いと思っているものです。なので、子ども自慢をされたところで、「すごいねえ!」と反応はしているものの心の中では「だからなに?」と思っていることが多いもの。その一方で実は子どもが病気を抱えていることを隠している人もかなり多かったりします。そういった場合、他の子どもたちの成長自慢を聞くと悲しい気分になってしまうことも。