女子会の集まりの時に気をつけていることあるある5つ【第1弾】
学生時代からの友だちや会社の同僚、子どものママ友グループなど、女子の集団で集まる時ってさまざまな暗黙のルールが存在しますよね。今回はそんな女子会の集まりの時に、みんなが気をつけていることあるあるをまとめてみました。
女子会ではここを気をつける!
誰がグループのボスなのかを察知する
会社のように明確な役職はなくとも、グループで集まった時ってかならずボス的な存在の人が1人はいるはず。その人が一体だれなのかを察知して、面倒くさいことに巻き込まれないようにするのです。ボスに目をつけられると、笑いのネタにされたり女子会に居づらい状態にされたりという被害を受けることもあるからです。
悪口にあまり乗らないようにする
どうしても女子ばかりで集まると誰かの悪口大会が始まってしまうことがあります。そんな時に「やめようよ! 悪口を言うのは!」なんて正義をふりかざすと場の雰囲気を壊してしまうどころか、悪口の対象にされかねないのでとりあえず「うんうん」と聞きながら自分の意見は述べないようにするのです。
下手に意見を述べたりしようものなら「そう言えば○○さん、△△ちゃんのことこう言ってたよ」なんて密告される可能性もありますからね。
相手の自慢話に自分の自慢話をかぶせていかないようにする
誰にだって、ちょっと自慢したいことはあるもの。ときにその自慢の内容があまりにもしょぼすぎて「いやいや私なんてこんな事があったんだから」ともっとすごいことがあったと話したくなる時がありますよね。
しかし相手によっては「マウンティングされている」と気分を害する人も多いので、なるべく相手の自慢話には「すごいね!」と感心するようにするのです。
相談ごとに余計なアドバイスをしないようにする
女子の場合「相談」とはいえ、ただ話を聞いて欲しいだけのときがよくありますよね。そう感じたときには余計なアドバイスをすることなく、ただただ相手の言いたいことを聞いてあげるようにするのです。アドバイスなんて相手は求めていませんからね! それにアドバイスをしたところで、実践する気もありませんから。
嫌なことはしっかりと断るようにする
女子会によってはなにやら怪しげなセミナーに誘われたり、商品を勧められたりすることもあったりしますよね。でも友だちの手前「え! めっちゃ怪しいよね、それ。何やってんの?」なんてディスることもできず、関心があるような素振りを見せてしまうことも。
しかし、本当に嫌なときは大変なことに巻き込まれる前にちゃんと断るようにしなければならないのです。そうでなければあとからキャンセルが効かないことも多いですからね。