「この子とは友達の縁を切ろう!」と思った瞬間あるある5つ【後編】
友人の言動や考えに思わず「え?」と思わされた経験ってみなさんもあるはず。前編に引き続き、今回も「この子とは友達の縁を切ろう!」と思った瞬間あるあるを集めてみました。
友達の縁を切ろう! と思った瞬間
冗談が行き過ぎている!
みんなの前で笑いをとるために、恥ずかしい体験を冗談交じりに暴露されたとき。恥ずかしい経験を友達に笑い話として話すことはあるけれど、それは仲のいい友達1人だけに話しただけで、みんなに聞かれたいわけではないってこともありますよね。
それをまさか、みんなの前で大暴露されるなんて……デリカシーにかけすぎていて、友達の縁を速攻切ろうと思ってしまうのです。
断るとめちゃくちゃ機嫌が悪くなる!
誘いを断ったりするとめちゃくちゃ機嫌が悪くなられるとき。興味のないイベントにお金を払ってまでわざわざ行きたいなんて思う人はほとんどいませんよね。しかし、1人で行きたくないので誰でもいいから一緒に来て欲しいと、必死に行く人を探している友人の誘いを断ったときにノリが悪いだの、ケチだのと言われ、なぜか人間性まで否定される……なんてことがあると、本当に腹が立つのです。
人の不幸話を楽しそうに聞いてくる!
とにかく人の不幸話を楽しそうに聞いてくるとき。普通の人だったらあえてその話にはふれないようにするところを、わざわざ「あの話聞いたんだけど、本当のところはどうなの?」といちいち掘り返して楽しそうに聞かれると、そのワクワクしている顔にパイでも投げつけたくなるのです。
永遠に解決しない相談をしてくる!
これまでに100回くらい同じ相談にのって、アドバイスを散々してきたのに、また同じ相談をしてきたとき。毎回相談のたびに数時間付き合わされているのに、結局アドバイスをしてもこのたぐいの人達は実行することはないんですよね。
悲劇のヒロインになりきることが好きな彼女達に、これ以上時間を奪われたくないと思ってしまうのです。
とにかくいつも人のせいにしている!
いつもよくわからないけど、不幸なことばかりが身の回りで起こっている……なぜかついていない友人ってみなさんにもいませんか? そういう子の話を聞いていると、自分で不幸の種を巻いてしまっていることも多いのですが、本人はそんなことは絶対に認めず、いつもなにかのせいにしているのです。
「それは○○ちゃんが悪いんじゃないの?」なんて言おうものなら、大激怒! その不幸話に付き合わされるのも、疲れちゃうんですよね。