年取ったなあと感じる瞬間7つ【第2弾】
流行のファッションや音楽もしっかりと抑えているし、年をとらないように努力しているあなたでも、日々の生活の中で年下の子たちと話が会わないと感じることってありますよね。第1弾に引き続き今回はそんな、年取ったなあと感じる瞬間をあつめてみました。
お酒を買うときに身分証明証を求められないとき
お店でお酒を買うとき、年齢を証明するために身分証の提示を求められますよね。しかしときに店員の判断で「明らかに20歳を超えている」と思われたときには身分証明証を求められないときも。まあいいのだけど、ちょっと悲しい気分になるときも。
結婚式に呼ばれるようになる
ある一定の年齢からだんだんと結婚式に呼ばれることが増え始め、ときには1か月の間に毎週結婚式に出席なんてことも。一緒に遊びに出かけたり、女子旅行に出かけてくれる友人が減り始め、焦り始めるのです。
お医者さんや歯医者さんが自分よりも若い
病院の先生と言えば、年上のおじさんやおばさんのイメージだったのに、ふと気がついてみると先生が自分よりも明らかに若いことも。自分の両親くらいの年齢の先生の前では恥じらいなんて対してなかったものの、自分よりも若い先生にみてもらうときにはちょっとした恥じらいが生まれてしまうのです。
ソーシャルメディアのおもしろ動画の意味がわからないとき
ソーシャルメディア上でシェアされまくっているおもしろ動画、何度見返してもそのおもしろさの意味がわからないとき。若者の中で流行している芸人のネタのマネだったり、ドラマのキャラクターのパロディだったりするのだけど、もはやその元ネタがわからないこともしばしばあったりするのです。
就寝時間がどんどん早くなっていっているとき
数年前までは1日の睡眠時間が6時間でもちゃんと前日の疲れはとれて、頭もすっきりとしていたのに、今は8時間睡眠をとらないと体がだるくて朝起きることができないとき。そのため就寝時間が9時、10時と小学生なみに早くなっていっているのです。
年下の親戚の子たちにちゃんとした恋人ができている
昔、おむつを変えてあげたり、ままごとに付き合ってあげていた自分よりも10歳以上年下の親戚の子に、ちゃんとした恋人ができていることを知ったとき。「○○くんが好きー!」と言ったようなゆるい感じではなく、真剣に付き合っている人がいると聞いてちょっと親のような気持ちになるのです。
新人の若いアイドルの批評をしている自分に気がついたとき
新しく出て来る若いアイドルたちがいつのまにかみんな年下に……。自分が若い頃には歌がヘタくそなことにも気が付かず、全力でアイドルを応援していたにもかかわらず、おとなになって耳が肥えてしまったせいか、「あの子は歌がうまくないよねえ」などと偉そうに批評してしまうのです。