年取ったなあと感じる瞬間7つ【第1弾】
見た目も気持ちもまだまだ若いと思い込んでいたのに、いろんなシュチュエーションでパッと思いついたことがすごくおばさんじみていると感じたことってありませんか? 今回はそんな、年取ったなあと感じる瞬間をあつめてみました。
腰を曲げる瞬間に「いてててて」と言っている
朝ベッドから起き上がるとき、ソファーから立ち上がるとき、トイレの便座に座るときなどなど腰を曲げる動作をするたびに「いてててててて」という言葉が自動的に出てくるとき。しかもほとんどの場合、言うほど痛くもないのに絶対に「いててて」と言ってしまうのです。
甥っ子や姪っ子に「おばちゃん」と呼ばれる
兄弟や姉妹の子どもたちにとって、血縁関係上「叔母/伯母」ではあるもののまだ20歳代で「○○おばちゃん」と呼ばれるのはなかなかショックですよね。それならば友達のように「○○ちゃん」と呼んでくれる方がうれしいのだけれど!
友達のソーシャルメディアへの投稿が子どもの写真だらけ
たった数年前までは、美味しいスイーツの写真や彼氏とのデート写真なんかで溢れていたソーシャルメディアの投稿が、友達の子どもたちの写真で溢れかえっているとき。ときに友達が結婚して名字が変わった上に、プロフィールの写真が子どもの写真だと「一体これ、だれだったっけ?」なんて事態にも陥るのです。
オンラインで自分の誕生日を入力するとき
オンラインで新しくアカウントを作る際、自分の誕生日を入力することがありますよね。基本的に数字をスクロールして選ぶのですが、自分の誕生日の西暦がかなりスクロールしないといけない瞬間に、年をとったことを感じるのです。
自分の青春時代が「懐かしの時代」とテレビで扱われている
90年代2000年代に入ったばかりの頃に青春時代を過ごしていた人達にとってそれはまだたったの10年ほど前の話だと感じていたのに、テレビではすでに大昔のように扱われていること。いまだに使っている当時流行の言葉やたまに聴く音楽が「懐かしの○○」と言われてしまうと、悲しく感じることも。
好きだったアーティストを若い子に「誰ですか?」と言われる
昔自分自身が好きだったバンドや歌手の話を年下の子にしようとしたとき、「え、誰ですか? 聞いたことないです」と言われたとき。自分の中ではまだまだいまでも当時好きだった曲をリピートしているというのに、いくつか年が離れた子からしてみれば存在しない人になっているなんて……。
夜更かしができない
次の日が休みなら、時間を気にせずに夜更かししたいところだけれど、もう自動的にいつも眠る時間になると体の機能がシャットダウン。飲みに出かけていても、夜10時頃になると頭の中にはベッドのことばかり。