ああ、年取ったなあと思う瞬間あるある【第2弾】
若い頃はありえないと思っていたことでも、大人になってから「なんで若い頃、これをあんなに嫌がっていたんだろう!」と思うことってありませんか? 色んな事を受け入れられるようになるのは年をとった証拠なのかも。
前回に引き続き、今回もそんな、「ああ、年取ったなあ」と思う瞬間あるあるを集めてみました。
デザインよりもあったかさ重視
ファッション性を重視するためなら、若い頃はどんな寒さにも耐えることが出来たけれど、年をとってからは暖かさを重視するのが当たり前に! 着ぶくれして見えようが、色がおばさんくさかろうが、暖かさが勝っていればすべてOKに。
また、デザインはすてきだけど動きにくい服なんかももってのほか! 動きやすさ、暖かさが一番大切な服選びのポイントなのです。
18歳という年齢が子どもにしか見えない
小学生や中学生のころ、18歳と言えば成人はしていないものの正真正銘の大人の女性でしたよね。しかし30歳もすぎると18歳なんて子どもにしか見えないのです。そして彼女たちを見るたびに「私が18歳のときはもっと大人っぽかったと思うけどね」なんて心のなかで悪態をついてみたり。
夜遅くまで起きていられない
次の日が休みだと、好きなだけ寝ていられるんだから夜更かししようと張り切っていた若い頃。しかし今となっては夜11時にもなると自動的にまぶたがシャットダウン。休みの日の朝もゆっくり眠りたいけど、体内時計によっていつもと同じ時間に勝手に目が覚めるという状態になってしまうのです。
購入前のレビューチェックに時間をかける
若い頃はとりあえずお金があれば欲しいものを買っていたものの、大人になってからは欲しいものはちょっと高くても良いものを買うように……という考えに変わってきましたよね。やはりまあまあ高額な商品を買うときには失敗はしたくないもの。そこで何かを購入する前にはネットで商品のレビューをくまなくチェックするようになるのです。
それから商品購入の際にたくさんのポイントをくれるところやキャッシュバックキャンペーンをやっている店などを探すのです。
人気の芸能人やアイドルが全員年下
テレビや雑誌で人気の芸能人やアイドルがほとんど自分よりも年下になってしまったのです。そのため芸能人たちに対して出てくる言葉は「カッコイイ」「キレイ」という褒め言葉から「可愛い」という褒め言葉に。「こんなに若いのに頑張ってるのねえ」なんて親心を感じることもしばしばあるのです。
そして自分が若い頃に好きだった芸能人たちのルックスが年老いて来ていることにがっかりさせられてしまうことも。