見ている分には楽しいけど自分の身に起きたら笑えないこと5つ【第2弾】
フェイスブックやツイッターなどのタイムラインでたびたびシェアされている、みんなのちょっぴり恥ずかしい現場をおさえた面白い動画。何度も見て大爆笑するのですが、実際に自分がこの動画の主人公だったらと思うと、明日から外に出られなくなるほど恥ずかしいですよね。ということで第1弾に引き続き、見ている分には楽しいけど自分の身に起きたら笑えないことあるあるをまとめてみました。
自分の身に起きたら笑えないこと5つ
誰かが向こうから手をふっていたので振り返したら、自分の友達じゃなかった
道路の向こうの方からこちらに向かって手を振っている人がいて、見た目がなんとなく知り合いに似ていると、笑いながら手をとりあえず振り返すことってありますよね。しかし近づいてその人物を見てみると全然知らない人! さらに後ろを振り返ると、その人に手を振っている人の存在を確認し、恥ずかしさのあまり走って逃げ出したくなるのです。
笑った拍子に飲み物を吐き出してしまうこと
友達が唐突に面白い表情をしたせいで、口の中に含んでいた飲み物を公衆の面前で思いっきり吐き出してしまうという事態……。一見最高の爆笑シーンではあるものの、こういうときって鼻の奥や喉の変なところに飲み物が入ってしまったりして、死にそうになるというのが現実なのです。
酔っ払って恥ずかしい経験を暴露すること
もうしっかりと椅子に座っていることができないほど酔っ払っているときって、自分が何を話しているのかすら、ちゃんと認識できていなかったりしますよね。そこで誰にも話したことのなかった、墓場まで持っていこうと誓っていた恥ずかしいエピソードを大暴露してしまうこと……。次の日になってそのことを友達から聞かされ、もうその友達に二度と会いたくなくなるということも。
池に落っこちる
池の中をのぞいているときに足を滑らせ池の中に落ちてしまう、犬に押されて海に落下するなどの、爆笑間違いなしのオマヌケシーン。寒い冬に水の中に落ちてしまい、ギャーギャー言いながら水の中から這い上がる姿は、助けるのも忘れてしまうほど大爆笑してしまうわけですが、実際に自分が水の中に落ちた本人だとしたら、助けもせずに笑いまくる友人にパンチの1つも食らわせたくなるはず。
蜘蛛の巣に顔からつっこんでしまい大騒ぎ
暗がりだと特に見えない蜘蛛の巣……。蜘蛛が壁を通過するときに残していった一本の蜘蛛の糸程度ならまだしも、しっかりと作られた蜘蛛の巣に顔から突っ込んでしまったときには、見えない糸を必死で顔から取り払おうと、ひどい顔をしてわめきながらばたばたしちゃうわけですが、これが見ている分にはとっても楽しいのです。しかし、自分自身が蜘蛛の巣に思いっきり引っかかったりしたら、もう気持ち悪くて吐きそうなほど嫌な気分になるんですよね。