見ている分には楽しいけど自分の身に起きたら笑えないこと5つ【第1弾】
ソーシャルメディアのタイムラインに流れてくるおもしろい動画。その中には誰かの身に起きたちょっと恥ずかしい映像なんかもよくありますよね。しかしよく考えてみると、もしこれが自分だったら恥ずかしくて一生おもてに出たくない……なんてものも。
ということで今回は、見ている分には楽しいけど自分の身に起きたら笑えないことあるあるをまとめてみました。
自分の身に起きたら笑えないこと5つ
風に舞う重要な書類をひたすら追いかける
風が強い日に手に持っていた大切な書類が吹き飛ばされてしまい、それを追いかけ回す姿は見ている分には滑稽ですが、実際にそれが自分の身に起きたら……。おっちょこちょいな姿なんて誰にも見られたくないし、ヘタしたら紙を追いかけることに夢中になって車道に出てしまい、車に突撃されるなんて結末を迎えることに……!
動物に追いかけられる
牧場なんかでニワトリやヤギに追われ逃げ回るという事態に陥ったら、追いかけられている当の本人は、生きるか死ぬかの瀬戸際レベルで焦りますよね。周りの人は基本笑って助けてくれないし、動物ってしつこく追いかけてくるので、転んで立ち上がるとまた追いかけてきたりするんです。
縦列駐車ができず30分位戦いを繰り広げている
縦列駐車がとてつもなく得意という人は少ないはず……。歩道側に寄せようとすれば歩道に乗り上げ、うまく停められたと思えば縁石からかなり遠くてやり直しなんてこともしばしばおきるのです。おもしろ動画で必死に縦列駐車をしようとしている姿を見ていると、「もー! ここではこっち側にハンドルを切ればいいのに要領が悪いなあ!」なんて笑えるものの、いざ自分が縦列駐車をする立場になると、同じようにひたすらハンドルをこねくりまわす事態に。
後ろに友達がいると思って1人でしゃべっている
一緒に買物に出かけていた恋人や友人、家族のメンバーが後ろにいると思ってしゃべっていたのに、ぱっと振り返ったら知らない人が「え?」という顔をして突っ立っていたという経験がある人って多いはず。目があった相手に「すみません!」というのもなんだかおかしいし、なんと言えばいいのかわからず、とにかくその場を素早く立ち去り別の場所にいる連れに怒りを爆発させるんですよね。
ベロベロに酔っ払って派手に転ぶ
もう足元もおぼつかないほど酔っ払ってフラフラで歩いているところ、電信柱に大激突したり、派手に転んだりする姿って「大丈夫!?」という心配よりも爆笑の方が先にきてしまうもの。まあ酔っ払っているときにはあまり痛みも感じないのでそれほど気にならないのですが、翌朝になって大あざや血まみれの擦り傷を見て、自分の身に起きた恥ずかしすぎるエピソードを周りから知らされるのです。