【しし座~さそり座】もっと幸せな恋愛をするために必要なこと(中編)
女子としてもっと恋愛を楽しみたい、苦手意識を克服したいと感じている人は多いと思われます。ドラマやマンガのような展開にはほど遠く、年齢が上がるにつれて勇気も出せなくなっている、そんな女子のお悩みに応えるべく、星座別に「もっと幸せな恋愛をする」ためのヒントをお伝えします。中編ではしし座からさそり座までをご紹介!
幸せな恋愛をするために必要なこと
しし座
ただそこにいるだけで独特の存在感を放つしし座さん。異性同性を問わず、全方位的に人気者です。人から愛されるし、また愛する熱量も多いと言えるでしょう。
ただし愛され者ゆえか、相手の気持ちの動きに鈍感になってしまうことも。自分が楽しければ全てよしではなく、相手も自分と同じように楽しめているか、気を使わせていないか、敏感になって心配りをするとより安定感のある素敵なカップルになれます。
おとめ座
おとめ座さんはとにかく間違ったことはしたくないという気持ちが強く、誰からも非難される余地のない完璧さを自他ともに求めるストイックさがあります。もちろんそうやって向上心があるのは素晴らしいことだけど、いざ恋愛となってみるとそうした性格は面倒くささとなって表れてきそう。“こうしたい”、“こうあるべき”という理想像や目標に振り回されないで、もっとありのままにふたりの関係を肯定できればそれで十分です。
てんびん座
てんびん座さんの特徴はそのスマートさ。頭の回転が速く、機転も利きます。その賢さゆえに相手のニーズが手にとるように分かるので、どうしてもその期待に応えようとすることがあるみたい。とくに恋愛のような濃密な人間関係では彼のことをいつも最優先してしまい、気疲れすることがあるでしょう。恋愛ではもっと率直に自分の短所や欠点もさらけ出すべき。包容力のある男性と理想的な関係を築けそうです。
さそり座
情熱的で自由奔放なイメージの強いさそり座さん。でもじつはかなり臆病な一面もあり、恋人ができるとその関係を壊したくないあまりつい守りの姿勢に入ってしまうことも。遠慮したり、自分の感情を抑え込むのはあなたらしくないし、恋愛パートナーとしての魅力も半減するばかり。だから一番大切なのは傷つくのを恐れず、直感や自分のピュアな情熱に忠実に耳を傾けて行動を決めることと言えます。
まとめ
傷つくのが怖い、恥ずかしい思いをしたくない。そんな恋愛にまつわる様々な感情も、星座別の性格によって表れ方が違ってくるでしょう。だからいたずらに自分を責めたり、自信を失うのではなく、より冷静に、そして客観的に自分の恋愛スタイルを見つめ直してみることが肝心です。そうすればもっと明るい恋愛運がひらけてくるのではないでしょうか。
次回の後編ではいて座さんからうお座さんまでをご紹介します。どうぞお楽しみに!