暑い? 寒い?「何を着たらいいか分からない」6月の正解コーデ6選
もうすぐ梅雨が到来しますね。雨が降ると、ベタベタと蒸し暑いような肌寒いような……。春と夏の間で気温もはっきりしないことも多かったり、それだけでなく朝晩での気温差も気になるところだったりして、この時期の不快指数はかなり高め!
湿気も多く天気も良くないことが多い梅雨の時期は、憂うつな気分になりやすく、オシャレするのもなんだかちょっと面倒くさくなってしまいます。ということで今回は、「何を着たらいいか分からない」という声が多い6月のコーデについてご提案したいと思います。
6月の正解コーデとは?
1. 袖なしアイテムに軽めの羽織り
朝と夜で気温差がある日は、カーデやジャケットなどの羽織物が必須。日中のことを考えると、中を薄着にして調整するのがベター。これなら温度調節が簡単です。年齢的な面が気になったり体型に自信がもてないなど、袖なしの服を1枚で着るのに抵抗がある人にもオススメです。
2. 5分~7分袖が使える
長袖だと暑い、でも半袖だと寒い……。こんな曖昧な気候には半端な袖丈のトップスがオススメです。袖幅の広いものを選べば、通気性も確保できますよ!
3. リネン素材が涼しげ
リネン素材のシャツやパンツはサラリとした着心地が抜群。通気性が良いので、湿気でベタベタしても快適に過ごすことができます。見た目が涼しそうなのも良いですよね! 湿気や気温差など、何かと不快な梅雨だからこそ、見た目も着心地もさわやかな感じのコーディネートが好まれるんです。
4. はっ水素材なら雨に負けない
どんよりしたお天気でもなんとかテンションを上げたい! そう思ってお気に入りの服を着たのに雨に降られてシミになっちゃった……。おそらく、こんな経験がある人もいるかもしれません。テンションを上げるつもりが逆効果になってしまうなんて悲しすぎます。雨が降りやすい季節には、はっ水加工のアイテムを取り入れていくのが賢い!
5. マキシワンピ×カーディガンなら軽やか!
マキシワンピースで夏を先取りしつつ、カーディガンで季節感を微調整。コットン素材のマキシワンピースなら、さらりとした着心地で、脚へのまとわりを軽減できるはずです。カーディガンはショート丈のものを選ぶと比較的バランスが取りやすいですよ。
6. レースでレディライクに
ジメジメと蒸し暑いときには、見た目的にもなるべく涼しい格好をしたいもの。しかし、ここであまり夏感を出しすぎてしまうと季節を先取りしすぎているというか……「ちょっと浮いてしまう」可能性もあります。
そんなときにはレースがお役立ち! トップスか羽織りものにレースを取り入れてみてください。アクセントとしてレースを取り入れることで、レディライクかつ梅雨の季節にぴったりのコーディネートが完成します。
6月の正解コーデについて、いかがでしたか? デートに女子会に……いったいどんなオシャレをすればいいのかと迷ってしまうことも多いですが、思った以上に「コーディネートの幅は広い」といえるのかもしれませんね。