【美は指先から】肌のタイプ別で見るネイルカラー/ピンク〜ベージュ編
突然ですが、指先のケア、できてますか? 男性の手が好き、という女性がいるように、男性も実は結構見ています。女性の手、特に指先。華やかなカラーも好きだけど、やはり男女共に人気で永遠の人気色のピンクやベージュ。指先も綺麗に見えて清潔感も出ますよね。また、ネイルを施している女性は意識が指先に向くのか、自然とケアにも力が入ります。せっかく素敵なネイルをしていても、指先が荒れていては台無しですもんね。
今回は、肌が綺麗に見えるピンク系、ベージュ系のカラーをご紹介します。普段ネイルアートができない方もお休みの日につけるネイルの色選びの参考にしてみてくださいね。
肌のタイプ別で見るネイルカラー
では、早速ご紹介していきます。
1. ネイルの色選びで知っておきたいこと
ネイルの色選びでとっても重要なことは、「見た目の色と塗った時の色の見え方は違う」ということです。近くにある肌色との対比効果で塗ってみたら思ってた色と違うということがあります。あとで紹介しますが、手の色は本当に人それぞれ。顔のようにファンデーションを塗ったりすることもないですし、意外にも赤みが強いのが特徴です。
例えばナチュラルなベージュに見せたい場合も、見た目がベージュなものではなくピンクが少し入っていた方が自然な指先に見えてきます。
2. 肌の透明感アップ! ピンクに見えるパープルカラー
透明感をアップさせるには青みが入ったピンクがおすすめです。ピンクというよりもパープルに近く見える色を選んでみましょう。指先に合わせていくと自然と馴染んでピンクに見えてきます。肌を白くワントーン明るく見せてくれます。
3. ナチュラルなピンクベージュで自然な発色
続いては王道のピンクベージュ。ベージュではなくサーモンピンクに近く見える色を合わせていくと本来の爪の色にわずかに血色がプラスされたように見えてとてもナチュラルに見えてきます。
見た目がベージュなものを選ぶと、はっきりと発色し、どちらかというとモードな雰囲気になりますので、なりたいイメージで選ぶと良いでしょう。
4. 指を長く見せたい! ホワイトベージュのヌーディネイル色
ピンクベージュよりも、爪の色をより肌の色の延長に見せてくれるホワイトベージュもおすすめです。肌が白い方はホワイトベージュ、色が褐色よりの方は少しピンクの入ったピンクベージュを選びましょう。
トップコートも塗り、ツヤのある仕上がりにするとより品のある仕上がりになりますよ。
いかがでしたでしょうか? 是非ネイル選びの参考にしてみてくださいね。