トップスに着たい! マイナス5歳が実現する5色のアンチエイジング・カラー
春夏はカラフルなファッションが楽しくなる季節。でも、せっかくのオシャレで顔のくすみやシミを強調してしまったら台なし。選ぶトップスのカラーは顔の印象を左右する決め手となります。
そこで今日は、老け顔を回避するために顔のくすみやシミを目立たなくするカラーをご紹介します。
1: テールグリーン
似合う色、若々しく見える色は髪の色や目の色によって異なりますが、黒髪黒い瞳をもつ日本人の場合、一般に似合う色は緑色といわれています。
とくに青みがかったテールグリーンはお肌の色になじみ、エレガントに見せてくれるカラー。全体的に落ち着き過ぎると感じたら、花柄などテールグリーンをベースにした柄物の服をチョイスするのが◎。
2: パステルカラー
パステルカラーは20代女子に似合うカラー、なんて思い込みをしていませんか? 顔まわりを明るく見せるパステルカラーはいくつになってもとり入れたいアンチエイジング・カラーです。暖色系や寒色系、さまざまなタイプのパステルカラーは「カラー診断」などで自分にぴったり似合う色を見つけて?
若返って見えるだけでなく、自然と気分があがるパステルカラーは絶対オススメです。
3: ライトグレー
若く見せたいけどパステルカラーは苦手。そんな人にオススメなのがライトグレー。通常のグレーは老けた印象や暗い印象を与えてしまいがちですが、シックで大人の雰囲気が漂うライトグレーは顔周りを明るく見せ、優しい印象を与えてくれます。
パステルカラーの小物と相性のよい、ライトグレーコーディネート。顔まわりをすっきり見せるライトグレーのVネックをゆったり着ると、オシャレにキマります。
4: マスタードイエロー
昨年から注目されているのが、マスタードイエローのアイテム。マスタードイエローはビビッドすぎないビタミンカラーなので、大人っぽくエネルギッシュな雰囲気を演出するのに最適なカラー。
ダーク系カラーにもよく映えるので、ブラックやグレー、ネイビー系のカラーでボトムスを引きしめて着やせ効果も。明るい色ですが意外と着まわし度が高く、旬の60年代風アイテムとも相性抜群です。
5: ダーク系トップス+スカーフ
基本のアンチエイジングカラーは、お肌を明るく見せる明るめの色。トップスが黒系や茶系などのダークカラーの場合は、顔のくすみやシミを強調してしまいますが、どうしてもダーク系のトップスをチョイスしたいときは明るめの色のスカーフを上手にとり入れて。光を反射して顔まわりを明るく見せる効果があります。