男性が心奪われる人妻ファッションは、橋本マナミから学べ!
「国民的愛人」「平成の団地妻」という異名を持ち、その大人の色気から今とても人気となっているグラビアアイドル・橋本マナミさん。
女の私たち(とくに既婚者の方!)は、そんな彼女から学べることがたくさんあります。そのひとつが、テレビで着ている彼女の衣装。ただし、ここでとりあげたいのは深夜番組やグラビア向けの衣装ではなく、あくまでもゴールデンタイムなどに出演したさいの衣装です。
そこには、私たちにもできそうな、色気を醸し出すための大人のセンスが隠れていました。
コンセプトは、「妻なのに愛人っぽい」
このコンセプトは、筆者が勝手につくりました! 橋本マナミさんのイメージと言えば、やはり愛人。某番組では「押せばいけそうな感じの女性」とも言われていました。色気があって、隙があって、ちょっぴり危うさも感じる……結局、男性はそんな女性に心を奪われてしまう生き物なのでしょうね。
女性は年齢を重ねていくにつれて、ファッションも相応にかえていかなければいけません。いつまでも女子大生のころと変わらないような、白×ピンク×フワフワの組み合わせや古着でアレンジした個性的な格好では、年齢に合った大人の色気は醸し出せません。
結婚すればなおのこと、異性の目を意識する機会が減ってくるため、女性のファッションはよりひとりよがりな方向へ走りがち。でも、本当にそれでよいのでしょうか? 既婚者であるからこそ、夫やまわりの異性に“女として”自分を意識させていきたいとは思いませんか?
もちろん、外見も内面も正真正銘の愛人になってしまってはいけませんが、素朴で家庭的な奥さまなのに外出するときのファッションだけは妙に色っぽい(=ちょっぴり愛人っぽいイメージ)というギャップを持たせて、ときどき旦那さまをドキッとさせてみるのも楽しいものですよ。
基本は単色ワンピース+応用編にヌーディ―カラー
橋本マナミさんの衣装をチェックすると、単色のワンピースで出演されていることが多いような気がします。複数の色を使わないところが大人っぽいですね。さらに、ワンピースは女性の曲線美をアピールするには最適のチョイスです!
番組用の衣装なので濃い色を選んでいることも多いようですが、筆者が注目するのは、彼女がヌーディ―カラーで決めたときの色っぽさ!
クリーム、ベージュなど肌と同化しやすい色を使うことで、極度な露出をしていなくても色っぽい雰囲気を醸し出すことができます。橋本マナミさんの着こなしを見て、たとえ同じ型のワンピースであっても、女性が「かわいい」と言って選びがちなピンクやパステルカラーではなく、あえて地味目なヌーディ―カラーを選んでみることで大人の色気に近づけるものなのだと思いました。
アクセサリーはつけない
橋本マナミさんが番組内で唯一身につけていたアクセサリーと言えば、小ぶりのピアスくらいでしょうか? 彼女の出演番組をすべてチェックしているわけではないのですが、たいてい彼女はアクセサリーらしいものをつけてはいないはずです。
これはグラビアアイドルの女性全般に言えること。肌や身体を美しく見せるために、よけいな小物は身につけないのです。とくに胸元は、ネックレスより谷間を魅せることが大切ですからね。アクセサリーを身につけることは、女性として楽しいですしおしゃれでもあります。しかし色気を出したいのであれば、最低限またはなにも付けない方がより魅力的な女性として異性にうつります。
今後、アクセサリーは女友だちと会うときのみ身に付けるようにしたり、一人で個人的に楽しむものととらえてみてください。大切なデートのときには小物に頼らず肌を磨いて、ヌーディ―カラーのワンピースを着ていどみましょう!!