海外ファッションエディターのおすすめ! ずっと使えるコーディネートアイデアたち
おしゃれを楽しむことは女子の特権だけど、無限に好きなものを買えるわけではないし、収納スペースだって限りがある。毎日気に入った着こなしを楽しむって、実はなかなか難しいことです。そこで今回は海外のファッションエディターたちがおすすめするコーディネートのアイデアやヒントをご紹介! 飽きのこない、ずっと使える活用法などを教えてくれます。
アイデア1:派手カラーのバッグ1つで定番コーディネートがぐっとあか抜ける
洋服で着回しやすいのはやはり、黒、紺、茶、グレーといった定番カラーのアイテム。でもいつもそんな服ばかりだと平凡で没個性になりがち。そんなときでも人目を引く派手カラーのバッグが1つあれば、たちまちあか抜けたコーディネートになります。黄色、オレンジ、コーラルカラー、あるいはネオン色などポイントにしたいカラーのバッグを持ちましょう。
アイデア2:白シャツは絶対外せないマストアイテムです
結局シンプルなアイテムほど、あなたの美しさを際立って引き出せるというのも事実です。その代表例はなんといっても白シャツ。ディテール次第で清潔感のある印象にもなれば、すこしフェミニンなスタイルにもなります。黄ばんだり、シミのついた白シャツはかえって逆効果。変に長く使い込まず、定期的に新しいものを購入することをおすすめします。
アイデア3:“可愛いけど私には似合わない……”、そんな服こそトライしてみるべき
ショーウィンドウで見て、“あ、可愛いな”と思ったら、迷わず試着すること!“自分には似合わない”なんて思っても、実際着てみたら、すごく似合っているということもよくあるのです。まず“似合わない”という思い込みを捨てること、いつもと違ったスタイルに挑戦してみるのもファッションをマンネリ化させないためにも必要なことです。
アイデア4:ココ・シャネルの“アクセサリー重ねづけ”スタイルでレディ度アップ
大人の女らしいスタイルに憧れるなら、過去の偉大なファッションアイコンたちに学ぶことも参考になります。たとえば、ブラックドレスにパールのネックレスをいくつも重ねづけしたココ・シャネルの着こなしは、時代が経っても色褪せないエレガンスを演出。シンプルな服でも、アクセサリーを大胆に多用することでドレッシーになります。ネックレスやバングルなどぜひ冒険してみて。
アイデア5:定期的にワードローブの“棚卸し”を。整理しなければ溜まる一方です
年末の大掃除といわず、定期的にワードローブの“棚卸し”をして、手持ちアイテムを全てチェックしてみましょう。ワードローブは、なにを持っているか一目で把握できることが理想。着たまま脱ぎ散らかして、行方不明な服があるというのはファッションセンス以前の問題です。しばらく着ていない服、あるいはもう完全に着る機会がないであろう古くなったものは迷わずリサイクルショップへ出すなど定期的に整理して、新しい洋服がワードローブに加わるスペースを確保しておきましょう。