つわり中の妻に代わり、施工中のマイホームを見学…「いっそのこと完成するまで見ない方がいいと思う」写真を断った夫の話

妻の妊娠が発覚したらうれしいですよね。でも托卵という言葉を知った夫が不安を募らせ、妻を疑ってしまうこともあるようです。今回はつわり中の妻に代わり施工中のマイホームを見学した夫が、「いっそのこと完成するまで見ない方がいいと思う」と写真を断った話をご紹介いたします。
中学の同窓会をきっかけに交際、結婚したエリート会社員・猿渡和也と妻・美沙。ペンネーム・夏目みどりとして駆け出しの漫画家をしている美沙ですが、半年ほど前に妊娠が発覚しました。休日は美沙の散歩に付き合い、生まれてからも育休を取る予定の和也。「美沙と違って俺はたくさん稼いでいる」と生活費を全額負担し、精神的にも金銭的にもサポートしました。さらに最近こだわりぬいた間取りの家が完成しましたが、家を見た瞬間なぜか美沙が涙を流したのでした。
ある日美沙のデスクから托卵の資料を発見します。驚いた和也でしたが、美沙から次の漫画の資料だと言われました。美沙に限ってそんなことするはずないと思ったものの、相談した友人たちから茶化され動揺が隠せません。もともと美沙から妊活を誘われ、すぐに妊娠していた経緯がありました。そのためほかの男の存在を疑い、実は不倫相手との間に子どもができたのではないかと考えたのでした。
美沙が臨月に入っても「俺は育休まで取ってサポートする気満々なのに……」と托卵を疑った和也。美沙の担当編集・有馬と電話で盛り上がる姿を見て不安を覚えました。そんな中予定日を過ぎても陣痛が来なかったため、医者が無理のない範囲での散歩をすすめます。そこで美沙を散歩に誘いますが、泣きながら断られ苛立ったのでした。それから数日後に女の子が生まれたものの「これ、ほんとに俺の子……?」と言い出し……?
和也に違和感を抱いた美沙









マイホームの写真を断った和也
和也にデリカシーがないと気づきながらも、子どもができたら変わってくれると自分に言い聞かせた美沙。そんな中つわりで入院することになり、和也だけが施工中のマイホームを見に行ったのでした。夫の希望でマイホームの写真すら見られなかったら、期待と不安が入り混じるかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。