同居する義母が熱を出すも「メシまだ?」自分たちのことばかり要求した夫と義父の話

義両親との同居は気を使いますよね。「同居を機に嫁姑関係が悪くなった」なんて話を耳にすることも多いですが、実際は優しい義母が気を使ってくれることもあるようです。でも亭主関白な義父に複雑な思いを抱えることもあるようで……? 今回は同居する義母が熱を出すも、夕飯を要求した夫と義父の話をご紹介いたします。
主人公・日高椿は友達の紹介で夫・司と出会います。しかしプロポーズの直後、司が本社に戻ることが決まります。仕事を辞め関東に引っ越し、就活をすることにした椿ですが、時期的にいい物件が見つかりません。
そこで司の提案で一時的に義両親と同居することになります。不安な椿に配慮し、専用の冷蔵庫を購入したり「むやみに2階には来ない」と気を使ってくれた義母・絹江。しかし亭主関白な義父・行広が絹江をこき使った上、椿にまでお茶を淹れさせようとします。
日頃から絹江に身の回りの世話をしてもらっているのに、パートまで要求する行広。さらに実家に戻った司まで絹江に甘えるようになってしまいます。ある日内定をもらい帰宅した椿ですが、家の中が真っ暗で……?
熱が出てしまった義母










「メシまだ?」
妻が熱を出したのに、心配するどころか夕飯を要求した義父。さらに司から熱を出したのは椿のせいといわんばかりの発言をされ、イラっとしたのでした。義母を病院に連れて行ったのは椿なのに、感謝どころか嫌味を言ったなんてひどいですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。