同居する亭主関白な義父…義母をこき使った挙句「自立したいい大人なんだから」パートまで要求した話

義両親との同居は気を使いますよね。「同居を機に嫁姑関係が悪くなった」なんて話を耳にすることも多いですが、実際は優しい義母が気を使ってくれることもあるようです。でも亭主関白な義父に複雑な思いを抱えることもあるようで……? 今回は同居する義父が義母をこき使った挙句、パートまで要求した話をご紹介いたします。
主人公・日高椿は友達の紹介で夫・司と出会います。しかしプロポーズの直後、司が本社に戻ることが決まります。仕事を辞め関東に引っ越し、就活をすることにした椿ですが、時期的にいい物件が見つかりません。
そこで司の提案で一時的に義両親と同居することになります。不安な椿に配慮し、専用の冷蔵庫を購入したり「むやみに2階には来ない」と気を使ってくれた義母。しかし亭主関白な義父がネックなようで……?
亭主関白な義父






「お前もパートくらい出たらどうだ?」
妻をこき使うだけでも酷いのに、椿にまでお茶を淹れさせようとした義父。普段から自分の面倒を見させているのに、さらにパートまで求めたなんて身勝手すぎますよね。嫁の立場として意見できなかった椿ですが、亭主関白な義父といるだけで嫌な気持ちになるでしょう。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。