「お前よくノロケてるもんな!」彼氏を狙うマウント女子を撃退した話【もうマウントには負けない!】
最近できた彼女よりも、自分の方が彼のことを知っているし、一緒にいた歴史がある! と、堂々とマウントを取ってくる女子に出会ったことはありませんか? そんなマウント女子に悩まされている女性は少なくないはず。今回は、彼氏の幼馴染という特権を盾に、アズサにマウントを仕掛けてきた女子を撃退した話をお届けします!
あらすじ
居酒屋でダイキの親友・ヒロキが、彼女であるアズサのことをダイキがべた褒めしていると暴露したことで、マウント女子のユイナは意気消沈。アズサは驚きと嬉しさで涙が止まらなくなります。ダイキはアズサを強く抱きしめ、いつだってアズサが一番大好きだとストレートに気持ちを伝えます。
アズサは、言葉にしてくれなかったことに不安を感じていたことを伝え、もっと伝えてほしいと可愛く拗ねます。ダイキは反省し、これからは努力すると約束。
ヒロキが二人の仲睦まじい姿をからかう中、ユイナはそっと居酒屋を後にします。この出来事以来、ダイキは照れながらも「可愛い」「好き」とアズサに言葉で伝えるようになり、二人の絆はさらに深まるのでした。
見どころ
ダイキのストレートな愛情表現
居酒屋から抜け出したアズサとダイキ。ダイキがアズサの腕を強く引き寄せ、「俺はいつだってアズサのことだけを可愛いと思ってるし、大好きだから…!」と、恥ずかしがりながらもストレートに気持ちを伝えました。このダイキの言葉が、アズサがこれまで抱えていた不安を解消してくれました。
アズサの可愛らしい「拗ね」
アズサが「もっと…言葉で伝えてくれないと…私拗ねるからね!?」と、可愛く訴え、ダイキは悶絶。アズサも自分の気持ちを素直に伝えることができました。
ユイナの完全敗北
ヒロキにマウントを阻止され、ダイキのアズサへの愛情表現を目の当たりにしたユイナは、意気消沈してそっと居酒屋を後に。かつて彼女を苦しめたマウント女子は、もはや脅威ではありませんね!
▽ 地元での一件から、ダイキもちゃんと思いを言葉にするように心がけているよう。 照れながらも愛の言葉を言い合う二人にはキュンキュンしてしまいます! 二人の絆はより深まったようでよかったです!